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【暗号資産レポート夕版】2023年11月29日

【ビットコイン(BTC/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

【ビットコイン(BTC/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

 最もタカ派寄りと見られたウォラーFRB理事の利下げ容認発言を機に、米利上げ局面終了→早期の利下げとの思惑はさらに増している。このため米10年債利回り低下と共にリスクセンチメントが改善しており、暗号資産にも追い風となっている。ただ連れてドル売りも進行していることから円ベースでは相殺されており、上値も押さえ込まれている。

 このため短期サイクル的には、どっちつかずの印象が強い。60分足・一目均衡表では雲に支えられている印象が強いが、一方で60分足MACDは0ラインをやや上回る水準での横ばいであり、方向感が定まったとはいい難いのが実状だ。もちろん放れた方向に動意づく可能性は引き続き否めないだけに、放れた際にはどちら方向でもついていきたいところだが、現時点ではまだブレの範囲内と見るべきだろう。果たしてどちらに動き出すか…?


以上を踏まえて当面のポイントは、
(1)引き続き、22日以降の上昇に対する61.8%押し5,451,556円を下値支持線、24日高値5,741,253円を上値抵抗線とする。
(2)前記支持線を下回ると、14日安値5,200,868円を経て、3日安値5,120,825円へと押し戻されてもおかしくないところだ。ただし当該ラインはどちらもネックラインとして機能している可能性が高く、下値メドとして意識されやすい。下回るには相応のパワーも必要と見られるだけに、明確に下回るまで上方向を志向すべきだろう。もっともそこまでであればポジション調整のみでも押す可能性を秘めているだけに注意は必要だが、さらなる下値模索に関しては前記ネックラインを下回ってからでも遅くはなかろう。
(3)16日高値をわずかに上回ったものの、すぐさま押し戻された前記抵抗線は、引き続き上値メドとして意識されている可能性が高い。ただし明確に上回ると、2022年4月4日高値5,796,597円を経て、同3月28日高値5,964,745円に向けていよいよ動き出してもおかしくないだけに注意が必要だ。もっとも現時点では方向感が定まったとはいい難く、そこまでの後押し要因も見られていない。崩れるようには見えないが、いつポジション調整が入ってもおかしくない状況であるということは、頭の片隅に残しておきたいところだ。
《17:30》


【イーサリアム(ETH/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

【イーサリアム(ETH/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

 《概要はBTC欄参照》

 本日もBTCとほぼ同じ動き方・形状だ。異なるのはBTCが60分足・一目均衡表の雲上限で反発したのに対して、ETHは雲下限まで押し込まれ、その後の反発でもまだ雲上限を上抜けていないことくらいだろう。上値の重さが目立っているものの、下値もしっかりしている印象は強く、それでいて方向感はまだ定まったとはいい難いのが実状だ。いずれにしてもBTCに準じた動きと見るべきだろう。


以上を踏まえて当面のポイントは、
(1)27日安値294,517円を下値支持線、24日高値318,558円を上値抵抗線とする。
(2)前記支持線は22日以降の上昇に対する61.8%押しをわずかに下回ったに過ぎず、まだ下値メドとして意識されている可能性は高い。その分だけ明確に下回ると、その22日安値285,378円/17日安値285,066円へと押し戻されてもおかしくないところだ。もっともこの当該ライン2つもネックラインとして機能している可能性が高く、下値メドとしての意識は残る。そこまでであればポジション調整のみでも押す可能性を秘めていることになるが、さらなる下値模索に関しては相応以上のパワーが必要と見るべきだろう。
(3)上値抵抗線を上回ると、10日高値322,861円が見えてくることになる。さらに上回ると、2022年5月4日高値382,103円まで主だった上値メドは見当たらないだけに、大きく動意づく可能性は否めないところだ。もっとも下値はしっかりしているものの、一旦の上値達成感が台頭している可能性は高く、少なくとも方向感が定まったとはいい難いのが実状だ。同4月21日高値407,074円に向けて動き出すには、何か別の後押しが必要と見るべきだろう。
《17:35》


【ライトコイン(LTC/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

【ライトコイン(LTC/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

 《概要はBTC欄参照》

 動き方そのものはBTCと大差ないが、こちらも形状はやや異なっている。BTC・ETHが60分足・一目均衡表の雲を上抜ける場面を見せたのに対して、まだこのLTCは雲内に潜り込んだに過ぎないからだ。このため上値の重さがより目立つ格好といえるが、一方で順調に下値を切り上げている動きは下値もよりしっかりしている印象が強い。値が軽いにしては変動幅が小さいことが気になるが、いずれにしてもBTCに準じた動きを想定しつつ、放れた方向には動意づく可能性を期待したいところだ。


以上を踏まえて当面のポイントは、
(1)28日安値9,982円を下値支持線、24日高値10,659円を上値抵抗線とする。
(2)前記支持線は22日以降の上昇に対する61.8%押しをわずかに下回ったに過ぎず、まだ下値メドとして機能している可能性は高い。もちろん明確に下回ると、その22日安値9,584円を経て、直近急伸時のスタート地点となる同22日安値9,321円へと押し戻されてもおかしくないところだが、その22日安値はいわゆるネックラインとして機能している可能性が高く、日足・一目均衡表の雲を割り込む必要も生じることになる。下回るのは容易ではなく、少なくともそうした懸念は前記支持線ならびにネックラインを下回ってからでも遅くはないと見るべきだろう。
(3)前記抵抗線を上回ると、13日以降の下落に対する同61.8%戻し10,739円を経て、16日高値11,170円/12日高値11,480円を一つ一つ確認しにかかる展開が期待されるところだ。ただし現時点では方向感が定まったとはいい難く、材料出尽くしの印象も否めない。下値の堅さが目立ちつつあるのは事実だが、直近の反落で利益確定売りが出尽くしたとも思えない。崩れるとは思わないが、さらなる上値模索には新たな材料が必要と見るべきだろう。
《17:45》


【ビットコインキャッシュ(BCH/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

【ビットコインキャッシュ(BCH/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

 《概要はBTC欄参照》

 もっとも異なる動き方・形状を見せているのが、このBCHだ。60分足・一目均衡表の雲に押さえ込まれているなど、上値の重さが目立っているのが実状だ。一方で崩れているわけではなく、下値はしっかりしている印象が強い。60分足MACDを見ても0ラインをやや下回る水準での膠着であり、方向感が定まったとはいい難いのが実状だ。値が軽いという特性の割に動意が乏しいのはLTCと同様だが、ここまで動かないのはどうか…?もしかしたら嵐の前の静けさなのかもしれない…。


以上を踏まえて当面のポイントは、
(1)27日安値32,318円を下値支持線、21日高値34,640円を上値抵抗線とする。
(2)前記支持線は22日以降の上昇に対する61.8%押しをわずかに下回ったに過ぎず、まだ下値メドとして意識されている可能性は高い。その分だけ明確に下回ると、その22日安値31,300円を経て、異常値として記録した9日安値30,652円がいよいよ見えてくることになる。もっともこれら2つはどちらもネックラインとしての意識は高いと見られるだけに、下回るには相応のパワーが必要と見られるところだ。少なくともそこから下方向を懸念するには、前記ネックライン等を下回ってからでも遅くはなかろう。
(3)前記抵抗線は16日以降の下落に対する61.8%戻しとほぼ合致する水準であり、上値メドとして意識されやすい。そしてさらに上回っても、9日高値38,621円を経て、9日高値38,621円が待ち構えているという構図となっている。ネガティブが飛び出しても崩れることはなかったように下値の堅さは顕著であり、センチメント的には上値模索を期待できる局面でもあるが、動意づくにはやはりもう一段の後押しが必要なのかもしれない。
《17:50》

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