マネパFX情報室

サトウカズオの連続予約注文で資産運用!

2022/07/26

こんにちわ&こんばんわ、サトウカズオです。

2020年11月19日からマネパFX情報室にて連載をさせていただいていましたが、今回をもって最終回となります。

しかし連続予約注文を中心に、引き続きマネーパートナーズで運用は続けていきますので、今後の結果報告などはトルコリラとメキシコペソのFXブログ  をご覧いただけますと幸いです。
引き続きよろしくお願いします。

先週のカナダドル/円は、大きく下落!

まあ原因はカナダドルではなくて、ほぼ原油価格とドルと円ですが(;^_^A

先々週の1円以上の上昇分を吹き飛ばし、まさに先々週と先週で行って来いな相場…、そんな相場展開なんて読めませんて(-_-;) 

そうだ!相場を読まなくても良いFXリピート系注文である連続予約注文をすれば良いじゃないか!


…ごほん、それでは先週の出来事と、今週の見通しを書いていきます(^^♪

実はサトウ、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。

そのため、リスクのある投資は出来ないのです。

ギャンブルではない投資としてのFX、尚且つ”時間をかけず”に出来る、それがFXリピート系注文&新興国通貨へのスワップポイント投資です。

その良さをお伝えしていければと思います♪


さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。

さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪


読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!

先週の値動き

先週7月18日週のカナダドル/円は、大幅下落となりました。

週半ばまでは順調に推移していましたが、週後半になるにつれ原油価格が反落したことやドル/円相場が円高方向に振れたことから、カナダドル/円もつられて下落していきました。


注目されたカナダ6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で+8.1%と、市場予想の+8.4%は下回ったものの、前月5月の+7.7%からは加速。

1983年1月以来、およそ40年ぶりの高い伸びとなり、カナダ銀行(BOC)による次回9月7日の会合で大幅利上げが行われるのでは、と目される材料となりました。


カナダ5月の小売売上高は前月比で+2.2%と、前月4月の+0.9%、市場予想の+1.6%を大きく上回り、カナダ経済の好調さを見せつけました。

ただ5月と少し前の実績だったためか、相場への影響は僅かでした。


結局カナダドル/円は、先週比95.5銭安の105.384円で週の取引を終えています。

今週の見通し

今週7月25日週の見通しですが、カナダでは29日に5月国内総生産(GDP)の発表が予定されており、値動きに影響を与えそうです。

また引き続き原油価格と(主に米国)株価、米長期金利次第の展開になりそうです。


上記通りカナダ6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で+8.1%と、インフレが収まるどころか加速しており、インフレ圧力の強さが再確認されました。

カナダ銀行(BOC)のインフレ目標(2%を中心に±1%、つまり上限は3%)から、さらに乖離した格好です。

そのためカナダ銀行(BOC)は次回9月7日の会合でも追加利上げを行うと思われます。

7月13日の会合では1.00%の利上げを行いましたが、異例中の異例なことなので、サトウは0.50%の追加利上げと見ています。


そもそもカナダ銀行(BOC)は、主要国の中では、先行し利上げを開始しているニュージーランド準備銀行(RBNZ)・イングランド銀行(BOE)に次ぐ形で先行しています。

どちらにしろ、利上げどころか大規模金融緩和からの出口が見えない日本銀行(BOJ)と比べるまでもなく、カナダドルは対円では堅調に推移するとみられます。


新型コロナウイルスの流行後、米国やカナダでは、経済活動の再開に拍車がかかっています。

そのため需要増などから原油などのコモディティも、一時的な下落はあっても堅調に推移する見込みです。

そしてこの経済正常化はカナダにとっても恩恵を受けることができます。


中期的にもカナダドルは、底堅い展開が予想されます。

カナダドル運用


累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「連続予約注文でカナダドル運用【利益公開】」をご覧ください。

カナダドル:資源国+先進国=底堅い通貨×FXリピート系注文=最強、と思っています。

連続予約注文はおすすめですよ♪

連続予約注文の設定

サトウカズオが、どのような設定で連続予約注文を稼働運用させているのか、を書いていきます。

目安証拠金(取引通貨量)が多いと感じた方は、1回あたりの注文通貨量を1/2や1/3、1/4にすれば適度な目安証拠金になりますので、各自調整してくださいね♪

カナダドル円
私は眠る24時間働く_カナダドル円
目安証拠金 300万円(ロスカットライン:約99.1円)
取引通貨量 10,000通貨
運用先 マネパ パートナーズFX
利益幅 5,000円+スワップ
100.0円~107.0円まで買い、新規20銭刻み、50銭上昇で決済

 ※:注意
目安資金は本当に目安です。

大切な自分のお金です。

少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。

代用有価証券サービス

代用有価証券サービスとは、マネーパートナーズに預けた保有株・ETFを証拠金として代用し、現金不要でFX取引が可能になるサービスのことです。

このサービスのおかげでサトウは現在資金0円でFX取引ができています♪

先週末の上記ETFの評価額は「21,780,000円」。

購入時は1480万円だったので凄い上昇率です。

今現在は株安が続いていますが、昨年までの上昇が今の含み益を支えていますね(;^_^A

その70%に当たる「15,246,000円」がパートナーズFX口座の純資産に反映されFX取引用の証拠金となります。

非常にありがたいサービスですね♪

サトウカズオは、代用された証拠金を利用し、もともと預けていたFX用の証拠金で新たに米国株関連のETFを買い増ししました!

他のFX会社には無いサービスですし、あっても掛目70%と一番条件が良いのがマネーパートナーズの代用有価証券サービスです。

現金不要でFX取引ができるなど、資金効率を高める有難いサービスなので、長期間保有前提の株・ETFがある方は是非検討してみては如何でしょうか。

ただし、株価が下落すれば、その分評価額も下がる⇒純資産反映額(FX用の証拠金額)も下がるので、その辺のリスク管理には注意は必要です。

(一週間で評価額が100万円ぐらい下がることも有り得ますので、資金管理には要注意!)

マネパ連続予約注文のメリット

メリット
  •  連続予約注文は手数料が無料!
  •  そのため連続予約注文にかかる費用は純粋にスプレッドのみで激安
  •  パートナーズFXnanoの連続予約注文の場合100通貨から注文が可能
  •  パートナーズFXは株・ETFを証拠金として代用し現金不要でFX取引が可能

デメリット

  •  連続予約注文時、新規注文は指値のみで逆指値は不可
  •  無限注文ではない=20回終わったら入れなおし(特許の関係)

デメリットを上回るメリット!

連続予約注文は、一番利益が出ているリピート系運用ですので、引き続き利用していきます。
マネーパートナーズで口座開設が済んでいない方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう。
皆さんもご興味があれば是非リピート系運用で”時間をかけない”FX投資を♪

サトウカズオ

サトウカズオ

X(旧Twitter): @tryjpyFX
勝てば夕食お寿司か焼肉、負ければ夕食もやしか半額弁当、人生FX!のサトウカズオです。
トルコリラで1,600万円の損切りを乗り越え2019年7月に元国営企業を退職し、現在セミリタイア中。FXを中心に投資しており7,500万円を運用しています。

給料が上がらない、忙しい、でも副収入が欲しい。時間や専門知識がなくても出来る、手間もかからない。それがFXリピート系運用&新興国通貨へのスワップポイント投資です。
ギャンブルではない投資としてのFX、尚且つ"時間をかけず"に出来るトルコリラとメキシコペソのFXブログ を運営しています。

株式会社マネーワークス
トルコリラとメキシコペソのFXブログ

シリーズ新着記事

カナダドル7月18日週の値動きと7月25日週の見通し

2022/07/26

カナダドル7月11日週の値動きと7月18日週の見通し

2022/07/19

カナダドル7月4日週の値動きと7月11日週の見通し

2022/07/12

カナダドル6月27日週の値動きと7月4日週の見通し

2022/07/05

カナダドル6月20日週の値動きと6月27日週の見通し

2022/06/28

カナダドル6月13日週の値動きと6月20日週の見通し

2022/06/21

カナダドル6月6日週の値動きと6月13日週の見通し

2022/06/14

カナダドル5月30日週の値動きと6月6日週の見通し

2022/06/07

カナダドル5月23日週の値動きと5月30日週の見通し

2022/05/31

カナダドル5月16日週の値動きと5月23日週の見通し

2022/05/24

カナダドル5月9日週の値動きと5月16日週の見通し

2022/05/17

カナダドル5月2日週の値動きと5月9日週の見通し

2022/05/10

カナダドル4月11日週の値動きと4月18日週の見通し

2022/04/19

カナダドル4月4日週の値動きと4月11日週の見通し

2022/04/12

カナダドル3月28日週の値動きと4月4日週の見通し

2022/04/05

カナダドル3月21日週の値動きと3月28日週の見通し

2022/03/29

カナダドル3月14日週の値動きと3月21日週の見通し

2022/03/22

カナダドル3月7日週の値動きと3月14日週の見通し

2022/03/15

カナダドル2月28日週の値動きと3月7日週の見通し

2022/03/08

カナダドル2月21日週の値動きと2月28日週の見通し

2022/03/01

カナダドル2月14日週の値動きと2月21日週の見通し

2022/02/22

カナダドル2月7日週の値動きと2月14日週の見通し

2022/02/15

カナダドル1月31日週の値動きと2月7日週の見通し

2022/02/08

カナダドル1月24日週の値動きと1月31日週の見通し

2022/02/01

カナダドル1月17日週の値動きと1月24日週の見通し

2022/01/26

カナダドル1月10日週の値動きと1月17日週の見通し

2022/01/18

カナダドル1月3日週の値動きと1月10日週の見通し

2022/01/11

カナダドル12月20日週の値動きと12月27日週の見通し

2021/12/28

カナダドル12月13日週の値動きと12月20日週の見通し

2021/12/21

カナダドル12月6日週の値動きと12月13日週の見通し

2021/12/15

カナダドル11月29日週の値動きと12月5日週の見通し

2021/12/07

カナダドル11月22日週の値動きと11月29日週の見通し

2021/11/30

カナダドル11月15日週の値動きと11月22日週の見通し

2021/11/24

カナダドル11月8日週の値動きと11月15日週の見通し

2021/11/16

カナダドル10月25日週の値動きと11月1日週の見通し

2021/11/02

カナダドル10月18日週の値動きと10月25日週の見通し

2021/10/26

カナダドル10月11日週の値動きと10月18日週の見通し

2021/10/19

カナダドル10月4日週の値動きと10月11日週の見通し

2021/10/12

カナダドル9月20日週の値動きと9月27日週の見通し

2021/09/28

カナダドル9月13日週の値動きと9月20日週の見通し

2021/09/22

カナダドル9月6日週の値動きと9月13日週の見通し

2021/09/14

カナダドル8月30日週の値動きと9月6日週の見通し

2021/09/07

カナダドル8月23日週の値動きと8月30日週の見通し

2021/08/31

カナダドル8月16日週の値動きと8月23日週の見通し

2021/08/24

カナダドル8月9日週の値動きと8月16日週の見通し

2021/08/17

カナダドル8月2日週の値動きと8月9日週の見通し

2021/08/10

カナダドル7月26日週の値動きと8月2日週の見通し

2021/08/03

カナダドル7月19日週の値動きと7月26日週の見通し

2021/07/27

カナダドル7月12日週の値動きと7月19日週の見通し

2021/07/20

7月5日週は+75,561円の利益♪

2021/07/13

6月28日週は+19,188円・スワップは+1,313円

2021/07/06

6月21日週は+62,146円・スワップは+1,177円

2021/06/29

6月14日週は+36,097円・スワップは+919円

2021/06/22

6月7日週は+52,348円・スワップは-1,309円

2021/06/15

5月31日週は+0円・スワップは-110円

2021/06/08

5月24日週は+3,108円・スワップは+2,452円

2021/06/01

5月17日週は+0円・スワップは+1,697円

2021/05/25

5月10日週は+41,925円・スワップは+4,684円

2021/05/18

5月3日週は+16,068円・スワップは+3,174円

2021/05/11

4月19日週は+34,084円・スワップは+7,917円

2021/04/27

4月12日週は+9,884円・スワップは+7,519円

2021/04/20

4月5日週は+28,927円・スワップは+6,215円

2021/04/13

3月29日週は+104,853円・スワップは+1,807円

2021/04/06

3月22日週は+46,426円・スワップは+7,107円

2021/03/31

3月15日週は+82,555円・スワップは+6,475円

2021/03/23

3月8日週は+22,224円・スワップは+9,522円

2021/03/16

3月1日週は+55,242円・スワップは+10,105円

2021/03/09

2月22日週は+47,408円・スワップは+11,010円

2021/03/02

2月15日週は+33,756円・スワップは+10,621円

2021/02/24

2月8日週は+18,274円・スワップは+13,589円

2021/02/16

2月1日週は+22,258円・スワップは+7,801円

2021/02/09

1月25日週は+21,096円・スワップは+9,558円

2021/02/02

1月18日週は+45,782円・スワップは+7,537円

2021/01/26

1月11日週は+23,292円・スワップは+8,520円

2021/01/19

1月4日週は+37,223円・スワップは+6,660円

2021/01/12

12月21日週は+23,096円・スワップは+7,892円

2020/12/29

12月14日週は+6,060円・スワップは+10,664円

2020/12/22

12月7日週は+60,577円・スワップは+9,958円

2020/12/15

11月30日週は+89,607円・スワップは+13,149円

2020/12/08

11月23日週は+21,430円・スワップは+7,470円

2020/12/01

11月16日週は+22,200円・スワップは+11,938円

2020/11/24

11月9日週は+151,374円・スワップは+14,604円

2020/11/19

過去記事を表示する

FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引、証券取引、および暗号資産CFD取引(暗号資産関連店頭デリバティブ取引)に関するご注意


【パートナーズFXおよびパートナーズFXnano】
パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの建玉必要証拠金金額は原則、一般社団法人金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。但し、一般社団法人金融先物取引業協会が為替リスク想定比率を算出していない通貨ペアにつきましては、一般社団法人金融先物取引業協会と同様の算出方法にて当社が算出した為替リスク想定比率を使用しております。取引手数料は無料です。なお、外貨両替については1通貨あたり0.20円、受渡取引については1通貨あたり0.10円の手数料をいただきます。

【CFD-Metals】
CFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。

【証券】
国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。有価証券のお預りが無く、一定期間証券口座のご利用が無い場合等は、別紙 ①「手数料等のご案内」に記載の 証券口座維持管理手数料1,100円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

【暗号資産CFD】
暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDは、取引時の価格の変動により、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。暗号資産CFDの取引に必要な証拠金は、取引の額の50%以上の額で、証拠金の約2倍までの取引が可能です。取引にあたり、営業日をまたいで建玉を保有した場合にはレバレッジ手数料が発生します。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会 一般社団法人日本暗号資産取引業協会