●4月23日夜コメント
≪日中の株・債券の動向≫
本日の日経平均株価は、31.34円高の13579.16円で引けました。東証一部売買代金は、2兆761億円となっております。前半はマイナス圏で推移しましたが、「中国規制当局がファンドマネジャーに対して株の売却を控えるよう要請」との観測から中国株式市場が大幅高で推移したことがプラス転の支援材料となりました。
債券相場では、新発10年債利回りが前日比2bp低下の1.460%で引けました。
≪日中の為替動向≫
アジア時間での主役は豪ドルでした。消費者物価指数が市場予想より強い結果だったため、豪ドルが素直に反応し、対ドル・対円で買われました。
前日節目の1.60台に載せたユーロドルは、高値圏で利食い売りが出るものの、買いも細ることなく、値を維持しました。
★NY時間のレンジ予想★
確率密度分布モデルによると、約70%の確率で以下のレンジ内での値動きになりそうです。為替の統計バイアスは、指標発表などでブレることが多いです。
※過去の統計であり、未来を表す数字ではありません。
- |
下値 |
上値 |
バイアス |
ドル円 |
102.67 |
103.58 |
― |
ユーロ円 |
163.55 |
166.05 |
↑ |
ポンド円 |
203.95 |
207.49 |
― |
豪ドル円 |
96.87 |
98.77 |
↑ |
★注目の指標発表★
発表時間(日本時間) |
内容 |
予想 |
21:30 |
加・2月小売売上高 |
(前月比)0.1% |
≪今夜の戦略≫
ドル円の102円台中盤にはもう少しストップロスが残っているようです。基本は102.5-105レンジの見方を変えていませんので、102円台では買い下がりで望む方針です。
じりじりと上がり続けている豪ドル円は100円を目指しているようには見えますが、98円とかでロングを作ると圧倒的に出遅れ感ありますので、その後の精神的余裕がなくなる恐れも考慮して、ここは手を出さない方針です。
注目のユーロドルは今日の買い場ゾーンは1.5815辺りです。今日付ける可能性は低いでしょうが、一応押し目待ちとします。
