●4月30日夜コメント
≪日中の株・債券の動向≫
本日の日経平均株価は、海外イベント待ちモードが強く小動きとなり、44.38円安い13849.99円で引けました。東証一部売買代金は、2兆7711億円となっております。
国債市場は、米債に連動する形で買われ、新発10年債利回りは前々日比4bp低下の1.59%で引けております。
≪日中の為替動向≫
東京時間の為替市場では、円が若干買われました。鉱工業生産、失業率、日銀金融政策決定会合と指標・イベントは盛りだくさんだったのですが、材料視されたものは特になく、104円台の短期ストップオーダーを付けた後は、円がだらだらと買われました。
★NY時間のレンジ予想★
確率密度分布モデルによると、約70%の確率で以下のレンジ内での値動きになりそうです。為替の統計バイアスは、指標発表などでブレることが多いです。
※過去の統計であり、未来を表す数字ではありません。
- |
下値 |
上値 |
バイアス |
ドル円 |
103.41 |
104.34 |
― |
ユーロ円 |
160.52 |
162.97 |
↑ |
ポンド円 |
202.12 |
206.08 |
― |
豪ドル円 |
96.06 |
97.91 |
↑ |
★注目の指標発表★
発表時間(日本時間) |
内容 |
予想 |
21:15 |
米・4月ADP雇用統計 |
-6万人 |
21:30 |
米・第1四半期GDP |
0.5% |
21:30 |
加・2月GDP |
0.2% |
22:45 |
米・シカゴ購買部協会景気指数 |
47.5 |
27:15 |
FOMC金利誘導目標 |
25bp引下げ 2.00% |
≪今夜の戦略≫
今夜のポイントは以下の3点です。まずは、金曜日の雇用統計を占うADP。次にFOMCで25bp引き下げか据え置きか。最後に、FOMC声明で利下げ打ち止めを盛り込んでくるかどうか。これらをじっくり見極めた上で雇用統計までのポジションを作りたいと思います。
