皆さん、デイトレお疲れ様です。アフター5トレーディングの時間となりました!
さて、日中の株式市場から振り返ってみましょう。
本日の東京株式市場は、CMEが上げて引けたことを反映して若干の高値スタートを切りました。昨日の安倍首相が辞意を示したという報道の続きか、首相入院のニュースが出ましたが、大したインパクトもなく材料もたいしてなかったので日経平均は100円ほどのレンジをウロウロしていました。日経平均は前日比23円高の1万5821円、東証一部売買代金は2.23兆円と先月のミニSQ前日が過去最高の売買代金だったことを考えると先月のショックがいかに大きなものだったのかをしみじみと感じます。値上がり500銘柄に対して値下がりが1000銘柄だったのに日経平均は23円高、サイズ別に見ても上げたのは日経だけといういびつな結果だということは、SQ前でなかったら今日の日経は下げていた公算が高いですね。
アジア株式市場はまちまちでしたが、上海総合指数は1.95%高の5273ポイントで引けました。
為替市場、特に大きなニュースがなかったこともありユーロ円と豪ドル円は統計バイアスどおりに上昇しました。一方ドル円は、9時ごろに114.40を付けた後反落、やっぱりレンジプレイかと思いましたが、欧州時間に入り、あっさり上値をブレイクし、114.60を超える勢いとなりました。どうも、欧州勢が参加したあたりから円キャリが再燃したかのような動きになっています。ポンドはドルに対しては依然弱いままです。
では、モデルによる今日のレンジを想定してみましょう。
★NY時間のレンジ予想★
本日、確率密度分布モデルによると、約70%の確率で以下のレンジ内での値動きになりそうです。為替の統計バイアスは、指標発表などでブレることが多いです。
※過去の統計であり、未来を表す数字ではありません。
- |
下値 |
上値 |
バイアス |
ドル円 |
113.91 |
115.14 |
― |
ユーロ円 |
157.99 |
160.79 |
― |
ポンド円 |
230.00 |
234.44 |
↑ |
豪ドル円 |
95.46 |
97.25 |
― |
★注目の指標発表★
発表時間(日本時間) |
内容 |
予想 |
21:00 |
スイス中央銀行 政策金利発表 |
0.25%引き上げ |
21:30 |
米新規失業保険申請件数(先週分) |
32.5万件 |
今夜の統計バイアスは、ポンド円が上昇バイアスとなりました。これだけポンドドルが下げているのにポンド円が上昇しているというところをみると、円ショートの勢い良さを感じずにはいられないですね。注目の指標発表としては米新規失業保険申請件数です。先週金曜日の雇用統計があれだけわるかったのだから、先週分の失業保険申請件数の数字は本当のところいくらなのかというところは、マーケット参加者ならば誰でも気になるところでしょう。発表の数字があまりにも予想からかけ離れていると、先週末のように急落する可能性もあるので注意したい指標です。
今日はこんな感じ。それでは、皆さん、また、明日(^0^)/