●息切れ
ドル円相場は、米国金融機関への救済策が奏功するとの思惑から堅調推移となっていたが、108円から上の抵抗が予想以上に強く、今日は一気に下値を試す動きになっている。
106~108円のレンジ取引が継続し、チャンスとしては上値ブレークの可能性が強くなっていたが、上記のように108円台を買い上げる材料に欠け、その後は徐々に軟調な値動きとなった。
ユーロドルが史上最高値を更新し、1.50をブレークしたこともドルの売り材料となり、現在は106円台前半で続落基調の推移となっている。
次は106.00円がドルの支持線になると思われるが、これをブレークすると105.50円、そして105.00円を試す動きになってこよう。
1月に付けた安値(105円割れ:104.98円)が当面の焦点となろうが、これを割り込んでくるようであれば一気にドルの下値不安が強まることも考えられる。
