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為替イブニング海外市場2017年11月13日

2017年11月13日

※最新情報(為替モーニング東京市場2017年11月14日)は、お客様限定で『会員専用サイト』に公開中!

鈴木予想レンジ

ドル円     113.00~114.00
ユーロ円    131.50~132.80
ユーロドル   1.1600~1.1700
豪ドル円    86.00~87.30

※コラム執筆時点における、筆者の予想レンジです。

相場状況の振り返りと今後の展開予想

日経平均株価が前日比300円安と4日続落と反発の兆しが見えず、市場は全般的に弱気モードに突入している。
市場では良好な企業業績を踏まえて、先に東京株式市場が16営業日続伸の経緯があっただけに、違和感の覚える株価動向と言わざるを得ない。
その中、海外勢からは米税制改革案の不確実性を嫌気する格好で一旦利益確定売りやポジション解消売りが優先されるなど、市場参加者も困惑度を強めながら、身動きが取りづらい状況にある。
当面、無理をせずに相場の動意を待ってからの始動に専念することが賢明であろう。

一方、ドル円は113円台半ば前後で更に膠着度を強める中、米債券利回りが若干上昇気配にあり、下値は限定的ではあるが、本日も特筆すべき米経済指標もないだけに、引き続き直近のレンジ幅113.00~114.00円で対応せざるを得ないだろう。

他方、ユーロドルも同様に、1.16台半ば前後で微動だしない状況にある。
相対的には売買材料が多様化しており、突発的な乱高下は想定せざるを得ないが、現時点ではディーラー(トレーダー)泣かせの為替相場にあり、ドル円と同様にユーロドル1.1600~1.1700のレンジ幅を重視し、同レベルからのナンピン売買で対応することが一考であろう。

●戦略的には、ドル円は前述したレンジ幅を重視し、ドル円113割れから押し目買いを勧めると共に、114円台以上からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、ユーロドルも前述したレンジ幅を重視し、1.16割れから押し目買いと共に、1.17前後からナンピン売りで待機することを勧める。

●邦銀勢によれば、様子見スタンスを強める中、輸出企業は今朝と同様に、ドル円114円前後からナンピン売りを継続している模様。
一方、輸入企業はドル円113円前後から押し目買いで対応している模様。

●海外勢によれば、方向感に乏しい中、現状では今朝と同様に、ユーロドル1.17前後からナンピン売りと共に、1.16割れから押し目買いで待機姿勢を強めている模様。

●クロス円は、繰り返しになるが、ドル円113円割れではロング、114円前後ではショートをイメージし、ユーロ円は131円台半ば前後から押し目買いと共を重視に、132円台半ば以上からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、豪ドル円は86円前後から押し目買いと共に、87円台以上からナンピン売りで待機することを勧める。

市場ストップロス・オーダー状況

通貨       売り    買い
ドル円     112.30   114.55
ユーロ円    131.00   133.25
ユーロドル   1.1540   1.1755
豪ドル円    85.50    87.80

※筆者の独自取材による、国内機関投資家などからのストップロス・オーダーが多く出ているラインです。
新規注文の際や、保有ポジションの見直しを計るうえでの参考のひとつにしてください。

トレード実績

筆者の個人的なトレードによる収支実績及び売買予定を公開しています。
※文中の記号・略語については巻末の解説をご参照ください。

月次収支

2017年11月収支経過(01~13日)
通貨    プラスマイナス       前日比
ドル円   +¥35,000        
ユーロ円  +¥52,500        +¥25,000
ユーロドル +¥39,700(+$300)  
豪ドル円

現在のポジションと決済指値

ドル円ロング   50,000 ☆113.50(SL113.00売り)

前日のストップロス(損失確定)実行ポジション

前日の売買 東京市場

出来ず Nothing done

前日の売買 海外市場

ユーロ円売り  50,000 ☆132.50(SL133.00買い)

本日の売買予定 東京市場

ドル円売り 50,000  113.90
ドル円買い    50,000  113.00(SL112.50売り)
ユーロ円売り  50,000  133.00(SL133.50買い)
ユーロ円買い  50,000☆△132.00(132.50ショートカバー)+¥25,000
ユーロドル売り 50,000  1.1700(SL1.1750買)
ユーロドル買い 50,000  1.1600(SL1.1550売り)
豪ドル円売り  50,000  87.50(SL88.00買い)
豪ドル円買い  50,000  86.30(SL85.80売り)

本日の売買予定 海外市場

ドル円売り 50,000  113.80
ドル円買い    50,000  113.00(SL112.50売り)
ユーロ円売り  50,000  132.70(SL133.30買い)
ユーロ円買い  50,000  131.50(SL131.00売り)
ユーロドル売り 50,000  1.1700(SL1.1750買)
ユーロドル買い 50,000  1.1600(SL1.1550売り)
豪ドル円売り  50,000  87.30(SL87.90買い)
豪ドル円買い  50,000  86.10(SL85.50売り)

記号・略称解説

ロング=買い、ショート=売り
△=プラス、▼=マイナス
☆新規、★実行済み
SL=損失確定(Stop Loss)
TP=利益確定(Take Profit)

本レポートは朝夕2回配信。土日及び祝祭日は無配信のためSLのみ提示。
指値注文タイムリミット:東京市場 17:00、海外市場 5:00(日本時間)
SL/TPは最大100pips前後を目処に実施。最終のご判断は自己責任にてお願いいたします。

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プロフィール

  • 著者近影 鈴木郁雄(すずきいくお)
    フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネラル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず、デリバティブなどマネー部門を統括。 2001年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーと 親密に情報交換し、投資家心理を交えて独自の分析に定評がある。

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パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。

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パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、取引の額の4%の額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
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