●昨日の市況概況(メルマガダイジェスト)
週明けとなった昨日は、欧州タイム序盤にかけてジリジリとした円売りが優勢も、その後は再度値位置を戻す往って来いとなりました。もっとも値幅としては89円前半から半ばの小幅レンジに留まっており、動意に乏しい一日だったといえます。欧州に対するリスク懸念は幾分縮小する場面も見られましたが、クロス円での売り圧力に加えてドル円でも円高圧力が残存するなど、依然として優勢となっている状況が窺えるところです。
そして特に主要な米経済指標が本日も予定されていない状況は、引き続き欧州を始めとするリスク懸念にマーケットの目が向きやすいことが示されています。そう考えると1万ドルを割り込んだ昨日のNYダウ下落を背景に、まずは日経平均をはじめとするアジア株式、その後はリスク懸念の真っ只中に存在する欧州株式の動向が注目されるところです。
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