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カナダドル-取扱い通貨-
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カナダドルとその通貨について
政治体制

英連邦に属する立憲君主制であり、公式の国家元首はイギリス女王のエリザベス2世となる。しかし実際にはカナダ総督が女王の代行を務めている。もっともカナダ総督も形式的な象徴としての存在であり、実質的には総選挙によって選出される連邦政府の首相が執り行う。
カナダは歴史的に各州の合意によって連邦が設立した経緯を持つため、州に大幅な自治権が認められている。このためそれぞれの州に首相、内閣、及び議会が存在し、その上に連邦政府の首相、内閣、及び議会が存在する形となっている。現在の連邦政府首相は、2006年2月に就任したカナダ保守党党首・第28代首相スティーヴン・ハーパー氏。

経済情勢と経済データ

世界の先進8カ国(G8)の一国。旧来より隣国であるアメリカ合衆国との交流が盛んです。また1992年には北米自由貿易協定(NAFTA)に加盟、メキシコを含む北米3国間での交流も促進されています。経済面では、天然資源と貿易への依存度が高い資源輸出国となっています。

一般事情
1.面積 997.1万km2(世界第2位、日本の約27倍)
2.人口 約3,161万人(2006年国勢調査)
経済(単位 加ドル)
1.主要産業 金融・保険・不動産等のサービス業、製造業、建設業、鉱業
2.GDP(名目値) 16,001億加ドル(2008年)
3.一人当たりのGDP(名目値) 48,034加ドル(2008年)
4.実質GDP成長率 0.4%(2008年)
2.7%(2007年)
5.消費者物価上昇率 2.3%(2008年)
2.2%(2007年)
6.失業率 6.1%(2008年)
6.0%(2007年)
7.主要貿易品目
(2008年)
(1)輸出
原油、石油ガス、乗用車、アルミニウム(未加工)、小麦・メスリン
(2)輸入
原油、乗用車、自動車部品、輸送車両、コンピューター・周辺機器
8.主要貿易相手国
(2008年)
(1)輸出
米国、英国、中国、日本
(2)輸入
米国、中国、メキシコ、日本
出典:外務省HP

政策金利(オーバーナイトレート)

カナダの中央銀行にあたるカナダ銀行(BOC)は、カナダ銀行券(紙幣・硬貨)の発行およびカナダドルの管理を行います。またインフレを1%から3%以内に抑えることが義務化されていますが、1998年以降、カナダドルの為替交換レートに対する管理・介入はほとんどなされていません。2009年1月現在の総裁はマーク・カーニー氏

カナダ 2009年
1月
2009年
2月
2009年
3月
2009年
4月
2009年
5月
2009年
6月
2009年
7月
2009年
8月
2009年
9月
2009年
10月
2009年
11月
2009年
12月
翌日物金利 1.00% 1.00% 0.50% 0.25% 0.25% 0.25% 0.25% 0.50% 0.25% 0.25% 0.25% 0.25%

通貨名称

“カナダドル(Canadian $、CAD、キャン、加ドル等と略される)”。

変動要因

為替変動の最大の要因としては、やはり商品相場の動向が挙げられます。カナダは農産物、石油、天然ガス、木材など一次産物を多く輸出しており、現在の原油高騰でもカナダ/ドルは買われる傾向が見えます。またカナダは米国との経済関係が非常に強く、米国の金融政策や雇用・消費などの経済統計の発表に対しても反応することが多いようです。特に現在米国の抱える「双子の赤字」によって米国の消費が低迷するようなことがあると、貿易黒字幅縮小観測の台頭からカナダドル安の要因となる可能性も指摘されます。

カナダの祝日
1月1日 ニューイヤーズデー(元旦)
4月ごろ(移動祝日) グッドフライデー(聖金曜日)
4月ごろ(移動祝日) イースターマンデー(復活祭後の月曜日)
5月24日直前の月曜日 ビクトリアデー(ビクトリア女王誕生日)
7月1日 カナダデー(カナダ建国記念日)
9月第1月曜日 レイバーデー(労働者の日)
10月第2月曜日 サンクスギビングデー(感謝祭)
11月11日 戦没者追悼記念日
12月25日 クリスマス
   26日 ボクシングデー(プレゼントをする日)