前回9月のFOMCでは、FOMCメンバーは持続的な景気回復にはさらなる経済救済策が不可欠であると強調しましたが、大統領選挙前の最後の会合であったことから追加緩和の公約を控え、柔軟性を持たせた結果となりました。
そのため、大統領選直後の開催となる11月FOMCでは量的緩和策の議論が焦点になりました。今回のセミナーでは、大統領選の状況を踏まえ今後のFRBの動向を解説していただきました。
(収録日:11月6日)
・大統領と議会の組み合わせ
今回の大統領選挙は、新型コロナウイルスの影響により、郵便投票の割合が増加していることから、選挙結果をめぐる法廷闘争が懸念されるなど、稀にみる混戦になることが予想されています。
本セミナーでは2020年の最重要イベントである米国大統領選挙の開票結果をリアルタイムでお届けし、投資戦略を解説していただきました。
(収録日:11月4日)
11月の米国大統領選挙を目前に控え、事前に抑えておきたいポイントや、大統領選挙が今後の米国、ドル相場に与える影響について解説していただきました。
(収録日:10月29日)
・大統領はトランプ氏になるのかバイデン氏になるのか
・大統領がすぐに決まらなくて長期戦になる可能性は高いのか
・大統領選挙の見通し
・大統領と為替市場
8月17日から開催された民主党大会でバイデン前副大統領が正式に民主党の大統領候補に指名されました。
一方で共和党は24日から共和党大会を実施し、トランプ大統領が正式に大統領候補指名の受諾演説を行います。
世論調査ではバイデン氏が引き続きリードしている中、11月の本選に向け9月からは選挙運動が佳境に入っていきます。
今回のセミナーでは足元の状況を整理した上で今後の大統領選挙の展望を解説しています。
(収録日:8月27日)
「Super Tuesday」では、多くの州で大統領選挙に向けた予備選挙が行われました。「Super Tuesday」は、この日一日で大統領候補を選ぶ代議員のうち約3分の1が決まるため、大統領選の中でも注目度の高いイベントとされています。
今回のセミナーでは「Super Tuesday」の結果をふまえて、今後の大統領選挙の展望を解説しています。
(収録日:3月10日)