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【暗号資産レポート夕版】2022年01月21日

【ビットコイン(BTC/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

【ビットコイン(BTC/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

 東京タイム中盤まで、暗号資産の下落基調は続いた。ただしその後は日経平均が下値を削るなど、リスク回避姿勢も後退しつつある。これが支えになっており、緩やかながらも下げ渋りに転じつつある。

 短期サイクル的にも、下げ渋りが期待できるところだ。まず60分足MACDはMACDシグナルを下回り続けてきたが、ここに来て舳先を鈍化させつつある。まだ絡み合いや上抜けに転じたわけではないが、0ラインならび60分足・一目均衡表の雲からの乖離も目立ち始めている。大きな方向感が定まったとはまだいい難いものの、昨日の急落に対する調整を目先は期待する局面といえそうだ。


以上を踏まえて当面のポイントは、
(1)昨年9月21日安値4,320,160円を下値支持線、20日高値以降の下落に対する半値戻し4,645,947円を上値抵抗線とする。
(2)テクニカル的には底割れの状況であり、同8月5日安値4,084,200円/同7月20日安値3,204,516円を窺ってもおかしくないところだ。ただし米金融政策を巡る思惑はすでに織り込まれており、米株安→リスク回避の図式も崩れつつある。まだ暗号資産安から脱却できていないものの、一旦ポジション調整を期待する局面に移行したと見るべきか。
(3)前記抵抗線を上回れば、とりあえず下げ一服との認識は高まろう。ただし週末であることを考えれば、あくまでもポジション調整の一環と見るのが自然だろう。上値追い回帰を本格的に期待するのは、やはり12日高値5,074,432円を上回ってからとなろう。


【イーサリアム(ETH/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

【イーサリアム(ETH/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

 こちらもBTCと同じ形状だ。東京タイム中盤まで下落基調は続いたが、その後のリスク回避姿勢の緩みを背景に、下げ渋りに転じつつある。

 短期サイクル的には、BTCより期待が持てる形状といえる。まず60分足MACDがMACDシグナルを下回り続けてきたのは同じだが、ここに来て舳先を上に向けつつある。0ラインならびに60分足・一目均衡表の雲からも乖離が目立っているだけに、目先は昨日の急落を調整する局面に移行しつつあるのかもしれない。


以上を踏まえて当面のポイントは、
(1)昨年9月30日安値314,564円を下値支持線、12日高値以降の下落に対する38.2%戻し344,525円を上値抵抗線とする。
(2)底割れの形状となるだけに、下げ止まりを確認するまでは安易な買いポジションの構築は禁物といえる。このため同9月29日安値310,479円を窺ってもおかしくないところだが、冒頭で記したように下げ過ぎの気配が見え隠れしており、米株安→リスク回避の図式も崩れつつある。一旦はポジション調整を期待すべき局面といえるかもしれない。
(3)前記抵抗線は20日高値以降の下落に対する半値戻しとも合致しており、上回れば下げ一服との認識は高まろう。そして同半値戻し353,231円を超えると、下げ止まりとの意識は増しやすい。ただし現時点で下げ止まりが確認できたわけではないだけに、過度の期待は禁物だ。あくまでポジション調整の一環と見るのが自然といえそうだ。


【ライトコイン(LTC/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

【ライトコイン(LTC/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

 こちらは同様の形状だ。東京タイム中盤まで下落基調は続いたが、その後のリスク回避姿勢の緩みもあり、下げ渋りに転じつつある。

 そして短期サイクル的には、BTC・ETHよりさらに期待が持てる形状といえる。まず60分足MACDがMACDシグナルを下回り続けてきたところまでは同じだが、ここに来て交差しつつある。それでいて0ラインならびに60分足・一目均衡表の雲からも乖離しているだけに、ポジション調整への期待はさらに募るといえそうだ。


以上を踏まえて当面のポイントは、
(1)本稿執筆時までの本日安値13,624円を下値支持線、17日高値以降の下落に対する半値戻し15,590円を上値抵抗線とする。
(2)底割れの形状であり、昨年7月20日安値11,326円を目指しても何らおかしくないところだ。ただし前記したように、下げ渋りの気配が見え隠れしている。下げ止まりを確認するまで安易な買いポジションの構築は禁物とは考えるが、一旦はポジション調整を期待してもいいかもしれない。
(3)前記抵抗線を上回ると、とりあえず下げ一服との認識は高まろう。そして同61.8%戻し16,053円を上回れば、下げ止まり機運が台頭してもおかしくない。ただし下げ止まりが確認できたわけではないだけに、過度に期待するのは現時点では危険と判断するべきだろう。


【ビットコインキャッシュ(BCH/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

【ビットコインキャッシュ(BCH/JPY)60分足分析《一目均衡表・MACD》】

 同じ形状なのは、BCHも変わらない。東京タイム中盤まで下落基調は続いたものの、リスク回避姿勢の緩みもあって、ここに来て下げ渋りに転じつつある。

 短期サイクル的には、ETHとよく似た形状だ。60分足MACDがMACDシグナルを下回り続けてきたが、ここに来て舳先を上に向けつつある。0ラインならびに60分足・一目均衡表の雲からも乖離が目立っているが、ただし交錯はまだしていない。昨日の急落を調整する局面に移行しつつあるとは考えるが、期待度はBTCより上、LTCより下といった感じだろう。


以上を踏まえて当面のポイントは、
(1)本稿執筆時までの本日安値38,145円を下値支持線、18日高値以降の下落に対する半値戻し41,899円を上値抵抗線とする。
(2)底割れの形状であるだけに、一昨年12月24日安値27,265円/同12月9日安値26504円を目指しても何ら不思議ではない。ただし前記したように、下げ渋りの気配が見え隠れしつつある。下げ止まりを確認するまで安易な買いポジションの構築は禁物だが、一旦はポジション調整を期待してもいいかもしれない。
(3)前記抵抗線を上回ると、とりあえず下げ一服との認識は高まろう。そして同61.8%戻し42,785円を上回れば、下げ止まり機運が台頭してもおかしくない。ただし現時点では、まだ下げ止まりが確認できたわけではない。あくまでもポジション調整、過度に期待するのは危険と判断しておくべきだろう。

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