サトウカズオの連続予約注文で資産運用!
5月10日週は+41,925円・スワップは+4,684円
特にカナダドルはコロナショック後…どころか2018年1月以来の高値を更新して90.6円をも超えています。
株高、米中対立休戦状態のリスクオン状態だったコロナ前ですらを軽々超えるなんて…そんな相場なんて読めませんて(-_-;)
………。
それでは先週の出来事と、今週の見通しを書いていきます(^^♪
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
ギャンブルではない投資としてのFX、尚且つ”時間をかけず”に出来る、それがFXリピート系注文&新興国通貨へのスワップポイント投資です。
その良さをお伝えしていければと思います♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
(新興国通貨へのスワップポイント投資は動きが少ないので、連続予約注文によるリピート系注文メインのお話となります)
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
先週の値動きと今週の見通し
サトウカズオはカナダドル・メキシコペソなどを中心に運用していますが、メキシコペソはもちろんカナダドルでさえも米ドルの動向に左右されます。
日本円の動向は…あまり左右されませんね。
それに日本で一番取引通貨量の多い通貨ペアは米ドル円です。
そのため内容は米国、及び米ドルが中心のお話となります。
先週の値動き
原油価格や木材・銅などのコモディティ価格上昇が両通貨を支援しました。
サイバー攻撃を受けたことにより操業を停止した米国最大の石油製品パイプラインやイスラエルvsパレスチナの中東地政学リスク上昇により燃料不安が拡がり、NY原油先物は一時66ドル台まで上昇。
株価も米国のインフレ上昇懸念から軟調に推移しましたが、その割にはリスク回避姿勢は進まず円も軟調。
米ドルも米連邦準備制度理事会(FRB)が緩和政策の長期化方針を堅持していることから買いは進まず、ドル安円安カナダドル高メキシコペソ高な相場展開となりました。
結局カナダドル/円は、先週比82.2銭高の90.334円。
メキシコペソ/円は、先週比4.9銭高の5.503円で週の取引を終えています。
週を通してはカナダドルもメキシコペソも右肩上がりに上昇していきました。
今週の見通し
カナダでは、17日の 4月住宅着工件数・19日の4月消費者物価指数(CPI)に注目が集まります。
また、引き続き原油価格と(主に米国)株価、そして米長期金利次第の展開になりそうです。
ただ、カナダドルもメキシコペソも底堅い展開が予想されます。
カナダ住宅金融公社が発表した4月の住宅着工件数は26.86万戸と予想の29.00万戸、前月の33.52万戸から減少しました。
住宅バブルが囁かれていましたが、落ち着いたのか、それとも一時的な調整なのか、まだ判断できません。
しかし、カナダドルへの影響はほぼなく、カナダドルの底堅さが伺えます。
19日発表の 4月消費者物価指数(CPI)は前年比で予想3.1%。
前回の2.2%から大きく上昇する見込みです。
ただカナダ銀行は米国同様、コロナショックによる前年比の落ち込みからの反動(影響)による一時的な状況と見ています。
結果は大きくカナダドルを動かす可能性があります。
カナダドルとメキシコペソ運用
週間利益:41,925円
(カナダドル:4,971円、メキシコペソ:36,954円)
ちなみにマネーパートナーズでのスワップポイント利益は、
週間利益:4,684円
となっています。
メキシコペソ:新興国通貨×FXリピート系注文=最強、と思っています。
連続予約注文はおすすめですよ♪
連続予約注文の設定
目安証拠金(取引通貨量)が多いと感じた方は、1回あたりの注文通貨量を1/2や1/3、1/4にすれば適度な目安証拠金になりますので、各自調整してくださいね♪
カナダドル円
目安証拠金 | 550万円 |
---|---|
取引通貨量 | 10,000通貨 |
運用先 | マネパ パートナーズFXnano |
利益幅 | 5,000円+スワップ |
73.0円~85.0円まで買い、20銭刻み新規で50銭決済 85.0円~95.0円まで売り、20銭刻み新規で50銭決済 |
メキシコペソ円
目安証拠金 | 250万円 |
---|---|
取引通貨量 | 60,000通貨 |
運用先 | マネパ パートナーズFX |
利益幅 | 3,000円+スワップ |
4.20円~5.55円まで買い、3銭刻み新規で5銭決済 (売りポジションを持つ予定は無し) |
※:注意
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金です。
少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
代用有価証券サービス
代用有価証券サービスとは、マネーパートナーズに預けた保有株・ETFを証拠金として代用し、現金不要でFX取引が可能になるサービスのことです。
このサービスのおかげでサトウは現在資金0円でFX取引ができています♪
先週末の下記ETFの評価額は「18,682,500円」。
その70%に当たる「13,077,750円」がパートナーズFX口座の純資産に反映されFX取引用の証拠金となります。
非常にありがたいサービスですね♪
サトウカズオは、代用された証拠金を利用し、もともと預けていたFX用の証拠金で新たに米国株関連のETFを買い増ししました!
他のFX会社には無いサービスですし、あっても掛目70%と一番条件が良いのがマネーパートナーズの代用有価証券サービスです。
現金不要でFX取引ができるなど、資金効率を高める有難いサービスなので、長期間保有前提の株・ETFがある方は是非検討してみては如何でしょうか。
ただし、株価が下落すれば、その分評価額も下がる⇒純資産反映額(FX用の証拠金額)も下がるので、その辺のリスク管理には注意は必要です。
(一週間で評価額が100万円ぐらい下がることも有り得ますので、資金管理には要注意!)
マネパ連続予約注文のメリット
- 連続予約注文は手数料が無料!
- そのため連続予約注文にかかる費用は純粋にスプレッドのみで激安
- パートナーズFXnanoの連続予約注文の場合100通貨から注文が可能
- パートナーズFXは株・ETFを証拠金として代用し現金不要でFX取引が可能
デメリット
- 連続予約注文時、新規注文は指値のみで逆指値は不可
- 無限注文ではない=20回終わったら入れなおし(特許の関係)
デメリットを上回るメリット!
連続予約注文は、一番利益が出ているリピート系運用ですので、引き続き利用していきます。
マネーパートナーズで口座開設が済んでいない方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう。
皆さんもご興味があれば是非リピート系運用で”時間をかけない”FX投資を♪
FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引、証券取引、および暗号資産CFD取引(暗号資産関連店頭デリバティブ取引)に関するご注意
【パートナーズFXおよびパートナーズFXnano】
パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの建玉必要証拠金金額は原則、一般社団法人金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。取引手数料は無料です。なお、外貨両替については1通貨あたり0.20円、受渡取引については1通貨あたり0.10円の手数料をいただきます。
【CFD-Metals】
CFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。
【証券】
国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。有価証券のお預りが無く、一定期間証券口座のご利用が無い場合等は、別紙 ①「手数料等のご案内」に記載の 証券口座維持管理手数料1,100円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。
【暗号資産CFD】
暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDは、取引時の価格の変動により、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。暗号資産CFDの取引に必要な証拠金は、取引の額の50%以上の額で、証拠金の約2倍までの取引が可能です。取引にあたり、営業日をまたいで建玉を保有した場合にはレバレッジ手数料が発生します。
取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。
〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会 一般社団法人日本暗号資産取引業協会