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第805回 2019年5月9日~15日までの為替見通し

2019年05月09日

次の更新までの各通貨の為替見通しは以下の通りです。

●ドル円
上値抵抗111.000-111.108(5月4日午前5時前後の窓上限あたりまでの戻りは十分可能性があると思います)
均衡110.410
下値支持①109.585-109.966
下値支持②108.759

●ユーロ円
上値抵抗124.283
均衡122.583
下値支持120.882

●豪ドル円
上値抵抗77.970
均衡76.866
下値支持74.827


 連休明けはトレーダーとして仕掛けやすい、仕掛けられやすいポイントです。また、「令和最初の相場はこうなった!」と報道ベースにも乗りやすいため、仕掛ける側としてはただで広告してもらえる装置としてニュースメディアを使える点で、恐怖増幅装置と認識していると思います。

 だから、ネガティブな材料は過剰に不安を煽るようにセットされているとみるべきで、恐怖心に煽られて行動するとそれがどのような結果をもたらすかは、ドルを空売りした人が支払うオプション料に表れているというわけです。買い手はオーバーナイトでオプション料が入り、ニンマリというところでしょうか。

 ここは恐怖増幅装置からフリーになることです。

 時系列でみると6月は外資決算。
 決算の前に一波乱あれば、儲かる人がいるわけです。
 5月はそういう位置づけで見ると理解しやすいと思います。

 よって過剰な恐怖に煽られて「トンデモ売買」で損をするのではなく、「待ってましたドル円110円割れ」という感覚でトレードすると心に余裕が生まれると思います。

 ドル円は瞬間、109円割れの局面があるかもしれませんが、なかなかそんなおいしいレートはつかめず、109円台でのトレードで利益を得られるようなストラテジーが堅実かと思います。

 5月4日に窓開けがありましたが、窓を閉めに行くタイミングが来るのを待ちつつ、久々の110円割れ相場に挑みたいですね。


※当コラムは毎週木曜日の更新です(木曜日が祝日の場合は休載となります)。

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プロフィール

  • 著者近影 木村佳子(きむらよしこ)
    ・経済評論家 (専門分野)個人投資家向けの資産運用、投資情報分析。 ・日本IRプランナーズ協会CIRP(同協会 理事) ・日本ファイナンシャルプランナーズ協会上級資格/CFP取得/ ・国家資格/一級FP技能士 ・国際テクニカルアナリスト連盟認定MFTA ラジオ日経社において個人投資家向け経済情報番組のキャスターを担当。現在、経済アナリスト、資産運用アドバイザー、評論家として活躍。経済誌、マネー雑誌等で執筆機会が多く、国内外で講演。公的機関、大学などで講師も務める。多摩大学大学院経営情報学研究科博士課程前期終了・経営情報学修士MBA。2015年、早稲田大学大学院フアイナンス研究科修了(学位/専門職MBA/フアイナンス修士)。 【公式HP:木村佳子のマネープラン※当社管理外のサイトに遷移します】


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