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第830回 2019年10月31日~11月6日までの為替見通し

2019年10月31日

次の更新までの各通貨の予想レンジは以下の通りです。

●ドル円
上値抵抗108.818
均衡108.191-108.579
下値支持107.802-107.108

●ユーロ円
上値抵抗122/271
均衡120.624
下値支持119.718

●豪ドル円
上値抵抗75.978
均衡74.466
下値支持74.013



2020年大統領選挙において現職トランプ大統領を引きずりおろそうとなりふり構わぬかのように見える米民主党。
ウクライナ圧力疑惑による弾劾準備調査に精を出していますね。
米国家安全保障会議(NSC)でウクライナ政策を担当するアレクサンダー・ヴィンドマン陸軍中佐に続き、ボルトン氏を証言台にひっぱり出す算段ですね。
トランプ叩きはまだあって、トランプ氏がシリアから米軍撤退を指示したことで国を待たないゆえに移住地周辺国と紛争が絶えないクルド人と連携を解消したと判断されて、トルコが宿敵・クルド人の攻撃に出たこと。これも「一緒に戦ったクルド人を見捨てた」と批判されています。
大統領選挙前に力による米国の存在アピールを控えているトランプ氏を「強いアメリカはどこにいった? まるでオバマ路線ではないか」というわけです。

 11月はECB、FOMCの金融政策絡みのネタがないので、がぜん、こうした外事に材料を探す動きが強まりそうです。
また、11月は12月SQの前月であることから、意外な幅へのブレや想定外水準の下値への警戒も持つべき一カ月となる可能性も意識しておきましょう。
トランプ氏周辺の話題がその筆頭で、当面はボルトン発言があるかないか、その中身はどんなものか? 「甘やかしている」とこれまた批判の対象となっている北朝鮮の行動はまたあるのか? ISリーダー掃討への反発、ブレグジット周辺など。
 平和の凪が続くと儲からないトレーディングの世界。
ということで11月は外事に注意です。国内問題では大臣失脚相次ぐ安倍政権の弱体化にも注意を向けておきたいですね。

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プロフィール

  • 著者近影 木村佳子(きむらよしこ)
    ・経済評論家 (専門分野)個人投資家向けの資産運用、投資情報分析。 ・日本IRプランナーズ協会CIRP(同協会 理事) ・日本ファイナンシャルプランナーズ協会上級資格/CFP取得/ ・国家資格/一級FP技能士 ・国際テクニカルアナリスト連盟認定MFTA ラジオ日経社において個人投資家向け経済情報番組のキャスターを担当。現在、経済アナリスト、資産運用アドバイザー、評論家として活躍。経済誌、マネー雑誌等で執筆機会が多く、国内外で講演。公的機関、大学などで講師も務める。多摩大学大学院経営情報学研究科博士課程前期終了・経営情報学修士MBA。2015年、早稲田大学大学院フアイナンス研究科修了(学位/専門職MBA/フアイナンス修士)。 【公式HP:木村佳子のマネープラン※当社管理外のサイトに遷移します】


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