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第890回 2021年1月14日~20日までの為替見通し

2021年01月14日

次の更新までの各通貨の予想レンジは以下の通りです。

●ドル円
上値抵抗104.211
均衡103.406
下値支持102.936

●ユーロ円
上値抵抗127.044
均衡126.226
下値支持124.737

●豪ドル円
上値抵抗82.619-81.019
均衡80.333
下値支持79.419-78.734


アメリカでは1月20日、バイデン氏が大統領に就任する式典においてパレードを排し、コロナ対策から簡素化される予定ですが、この式典にトランプ氏は不参加を表明。

トランプ氏は昨年の大統領選挙以降、敗北宣言をしないまま、最後の日まで大統領として職務を執行。現在も精力的に次々と大統領令にサインを続けています。
台湾への往来制限撤廃もその一つです。

そのトランプ氏を一刻も早く、ワシントンから追い出し、二度と大統領職にチャレンジできないように政治家生命にくさびを打ち付けようとしているのが民主党のペロシ氏です。

機密解除されたペロシ氏に関するファイルには女史の家族のスキャンダルや今回の新型感染症に際して配偶者が株式で大儲けしていたことなど事細かに記されている模様です。

そして、バイデン家のみならず、オバマ家しかりで、当事者にとって明かされたくない事柄が次々と機密解除されているのです。

そうした不都合な事柄は絶対に国民にさらされたくないわけでしょうから、トランプ氏を封じ込めようと必死というわけでしょう。
それに加担しているかのようなビックテックもトランプ氏排除に熱心です

その、トランプ氏、大統領令サインを続けつつ、「暴動はだめだ」と強く、支持者に訴えています。
というのも、トランプサポーターであることが明るみに出ると、大学から追い出されたり、商取引が停止されたりと支持者の人生をも破壊しかねない排除が起こっているようなのです。
トランプ氏としては支持者をそんな目に合わせるわけにはいかないというわけでしょう。

こうした、アメリカの現状には驚かされるばかりで魔女狩り的な言論封じ込めや差別、排除の横行は民主主義国家としての理想像とは程遠くイメージ失墜は致命的です。

そして、わが国においては緊急事態宣言再び、ということで経済的にさらなる困窮が予想されるほか、近海に中国船が連日出没し、緊張感が漂っています。

そんな中、日米ともに何事もなかったかのような株高が続いているわけですが、果たしてこのような背景のもと、いつまでマネーマーケットの好調が続くのか? 何か見落としているものがあるのではないか、と不安な気持ちを覚えます。

バイデン政権が順調な滑り出しで今後もアメリカを成長発展させていけるのか、17兆ドルも必要となるバイデン政策において財源は国債発行と大企業、富裕層への増税で乗り切れるのか、そろそろ、巨悪とつるし上げてきた政敵トランプ・カードからバイデン政権の今後の持続的成長可能性や停電が伝えられている中国の動向について、台湾問題も含めて検討し、何か起こった時のマネーマーケットへの影響を検討したい日柄に差し掛かりつつあるのではないでしょうか。

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プロフィール

  • 著者近影 木村佳子(きむらよしこ)
    ・経済評論家 (専門分野)個人投資家向けの資産運用、投資情報分析。 ・日本IRプランナーズ協会CIRP(同協会 理事) ・日本ファイナンシャルプランナーズ協会上級資格/CFP取得/ ・国家資格/一級FP技能士 ・国際テクニカルアナリスト連盟認定MFTA ラジオ日経社において個人投資家向け経済情報番組のキャスターを担当。現在、経済アナリスト、資産運用アドバイザー、評論家として活躍。経済誌、マネー雑誌等で執筆機会が多く、国内外で講演。公的機関、大学などで講師も務める。多摩大学大学院経営情報学研究科博士課程前期終了・経営情報学修士MBA。2015年、早稲田大学大学院フアイナンス研究科修了(学位/専門職MBA/フアイナンス修士)。 【公式HP:木村佳子のマネープラン※当社管理外のサイトに遷移します】


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