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為替イブ二ング海外市場2019年4月03日

2019年04月03日

※最新情報(為替モー二ング東京市場2019年4月04日)は、お客様限定で『会員専用サイト』に公開中!


鈴木予想レンジ

ドル円     111.00~112.00
ユーロ円    124.80~125.80
ユーロドル   1.1200~1.1300
豪ドル円    78.80~79.80

※コラム執筆時点における、筆者の予想レンジです。

相場状況の振り返りと今後の展開予想

市場は中国の景気後退懸念が深まる中、ここ最近の中国経済指標の改善、そして、米中通商協議の進展期待もあり、日経平均株価は前日比207円高とやや安堵感が広がっている。
そして、本日発表される米3月ISM非製造業景況指数も市場予想は58.0と前月の59.7から低下する見込みではあるが、景気判断の分岐点である50を大幅に上回っており、リスク回避の動きは一旦小休止と見なす見解がすくなくない。
ただ、リスク回避によるドル買い志向には、米債券利回りや原油価格の推移にも注視しなければならず、また、更なる上昇局面ではドル高けん制の動きにも配慮する必要があり、過度なドル高期待は自重局面と見なした方が無難であろう。

一方、ドル円は新元号ビジネスを背景に、株価が堅調に推移しており、ドル円も底堅い展開を見せている。
ただ、中国の経済指標や株価動向には中国当局によるサポートも加味しなければならず、過剰期待は禁物と言わざるを得ないだろう。
引き続きレンジ幅ドル円111.00~112.00円重視で待機策が賢明であろう。

他方、ユーロドルは特筆すべき買い材料はないが、ユーロドル1.12割れでは利益確定買いや割安感の買いも散見されており、下値懸念は希薄になっている。
引き続きレンジ幅ユーロドル1.1200~1.1300を重視し同レベル前後からナンピン売買が一考であろう。

●戦略的には、ドル円は前述したレンジ幅を重視し、無理せずにドル円111円割れから押し目買いと共に、112円前後からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、ユーロドルも同様に、1.12割れから押し目買いと共に、1.13前後からナンピン売りで待機することを勧める。

●邦銀勢によれば、様子見スタンスを強める中、輸出企業はドル円111円台半ばから随時実施しており、現状ではドル円112円前後からナンピン売りで待機姿勢を強めている模様。
一方、輸入企業はドル円111円割れから押し目買いを継続している模様。

●海外勢によれば、引き続き戻り売りを優先する中、ユーロドル1.12台半ば以上では実施しており、現状ではユーロドル1.13前後からナンピン売りと共に、1.12割れから押し目買いで待機姿勢を強めている模様。

●クロス円は、繰り返しになるが、ドル円111円割れではロング、ドル円112円前後ではショートをイメージし、ユーロ円は125円割れから押し目買いと共に、126円前後からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、豪ドル円は79円割れから押し目買いと共に、80円前後からナンピン売りで待機することを勧める。

市場ストップロス・オーダー状況

通貨       売り    買い
ドル円     110.35   112.55
ユーロ円    124.30   126.50
ユーロドル   1.1135   1.1355
豪ドル円    77.40    79.50

※筆者の独自取材による、国内機関投資家などからのストップロス・オーダーが多く出ているラインです。
新規注文の際や、保有ポジションの見直しを計るうえでの参考のひとつにしてください。

トレード実績

筆者の個人的なトレードによる収支実績及び売買予定を公開しています。
※文中の記号・略語については巻末の解説をご参照ください。

月次収支

2019年4月収支経過(01~03日)
通貨    プラスマイナス      前日比
ドル円
ユーロ円  +¥20,000       +¥20,000
ユーロドル 
豪ドル円

現在のポジションと決済指値

ドル円ショート 50,000 ☆110.80(SL111.80買い)
ユーロ円ショート50,000 ☆125.00(SL125.80買い)
ユーロ弗ロング 50,000 ☆1.1270(SL1.1200売り)
豪ドル円ショート 50.000 ☆79.00(SL79.80買い)

前日のストップロス(損失確定)実行ポジション

前日の売買 東京市場

出来ず Nothing done

前日の売買 海外市場

ユーロ円買い  50,000★△124.50(124.90ショートカバー)+¥20,000

本日の売買予定 東京市場

ドル円売り   50,000  111.70(SL112.20買い)
ドル円買い    50,000  110.80
ユーロ円売り  50,000 ☆125.00(SL125.50買い)
ユーロ円買い  50,000  124.30(SL123.80売り)
ユーロドル売り 50,000  1.1250
ユーロドル買い 50,000  1.1170(SL1.1120売り)
豪ドル円売り  50.000 ☆79.00(SL79.50買い)
豪ドル円買い   50,000  78.00(SL77.50売り)

本日の売買予定 海外市場

ドル円売り   50,000  111.80(SL112.20買い)
ドル円買い    50,000  110.90
ユーロ円売り  50,000  125.80(SL126.30買い)
ユーロ円買い  50,000  124.80
ユーロドル売り 50,000  1.1280
ユーロドル買い 50,000  1.1200(SL1.1150売り)
豪ドル円売り  50.000  79.80(SL80.30買い)
豪ドル円買い   50,000  78.80

記号・略称解説

ロング=買い、ショート=売り
△=プラス、▼=マイナス
☆新規、★実行済み
SL=損失確定(Stop Loss)
TP=利益確定(Take Profit)

本レポートは朝夕2回配信。土日及び祝祭日は無配信のためSLのみ提示。
指値注文タイムリミット:東京市場 17:00、海外市場 5:00(日本時間)
SL/TPは最大100pips前後を目処に実施。最終のご判断は自己責任にてお願いいたします。

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プロフィール

  • 著者近影 鈴木郁雄(すずきいくお)
    フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネラル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず、デリバティブなどマネー部門を統括。 2001年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーと 親密に情報交換し、投資家心理を交えて独自の分析に定評がある。


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パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、為替リスクを想定し通貨ペアごとに当社が定める額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

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〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
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