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為替イブ二ング海外市場2019年4月01日

2019年04月01日

※最新情報(為替モー二ング東京市場2019年4月02日)は、お客様限定で『会員専用サイト』に公開中!


鈴木予想レンジ

ドル円     110.50~111.50
ユーロ円    124.30~125.30
ユーロドル   1.1200~1.1300
豪ドル円    78.50~79.50

※コラム執筆時点における、筆者の予想レンジです。

相場状況の振り返りと今後の展開予想

世界経済の先行き懸念が残る中、新年度入りした日経平均株価はNYダウの流れを引き継ぎ前日比303円高と上昇を速めている。
市場には新元号(令和)の発表を伴い、ご祝儀相場の要素が多分に含まれており、更なる株価の上昇や円安期待に繋がるかは未だに懐疑的である。
市場は米中閣僚による通商協議を終え、楽観的な見方も台頭しているが、最終的には米中首脳会談での決着を見ない限りは、具体的な内容を掌握するには至らず、一喜一憂せずに相場の動意を待ってから始動を心掛けるべきであろう。

一方、ドル円は好調な株式市場を背景に、一時111円台まで上昇しており、底堅い展開ではあるが、依然として、実需や利益確定売りがドル円111円台半ば前後で散見されており、短期筋としても、拙速的な上値トライには慎重になっている。
引き続き直近のレンジ幅ドル円110.50~111.50円で対応することが無難であろう。

他方、ユーロドルは売買材料の出尽くし感もあるが、基本的には米ドル主導の展開を強いられており、ユーロドル1.12台半ば前後で試行錯誤が続いている。
無理をせずに、レンジ幅ユーロドル1.1200~1.130重視で待機策に努めることが一考であろう。

●戦略的には、ドル円は前述したレンジ幅を重視し、ドル円110円台半ば前後から押し目買いと共に、111円台半ば前後からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、ユーロドルも同様に、1.12割れから押し目買いと共に、1.13前後からナンピン売りで待機することを勧める。

●邦銀勢によれば、株高を背景に底堅い展開と判断しているが、輸出企業は今朝と同様に、ドル円111円台半ば前後からナンピン売りで待機姿勢を強めている模様。
一方、輸入企業はドル円110円台半ば前後から押し目買いで対応している模様。

●海外勢によれば、引き続き戻り売りを優先する中、現状では、今朝と同様に、ユーロドル1.12割れから少なめの押し目買いと共に、1.13前後からナンピン売りで待機姿勢を強めている模様。

●クロス円は、繰り返しになるが、ドル円110円台半ば割れではロング、ドル円111円台半ば前後ではショートをイメージし、ユーロ円は124円前後から押し目買いと共に、125円台以上からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、豪ドル円は78円台半ば前後から押し目買いと共に、79円台半ば前後からナンピン売りで待機することを勧める。

市場ストップロス・オーダー状況

通貨       売り    買い
ドル円     109.90   112.10
ユーロ円    123.70   125.90
ユーロドル   1.1135   1.1350
豪ドル円    78.00    80.20

※筆者の独自取材による、国内機関投資家などからのストップロス・オーダーが多く出ているラインです。
新規注文の際や、保有ポジションの見直しを計るうえでの参考のひとつにしてください。

トレード実績

筆者の個人的なトレードによる収支実績及び売買予定を公開しています。
※文中の記号・略語については巻末の解説をご参照ください。

月次収支

2019年4月収支経過
通貨    プラスマイナス       前日比
ドル円
ユーロ円
ユーロドル 
豪ドル円

現在のポジションと決済指値

ドル円ショート 50,000 ☆110.80(SL111.50買い)
ユーロ円ショート50,000 ☆124.90(SL125.40買い)
ユーロ弗ロング 50,000 ☆1.1270(SL1.1170売り)

前日のストップロス(損失確定)実行ポジション

前日の売買 東京市場

出来ず Nothing done

前日の売買 海外市場

出来ず Nothing done

本日の売買予定 東京市場

ドル円売り   50,000  111.30(SL111.50買い)
ドル円買い    50,000  110.50
ユーロ円売り  50,000 ☆124.90(SL125.40買い)
ユーロ円買い  50,000  124.00(SL123.50売り)
ユーロドル売り 50,000  1.1280
ユーロドル買い 50,000  1.1180(SL1.1130売り)
豪ドル円売り  50.000  79.30(SL79.80買い)
豪ドル円買い   50,000  78.30(SL77.80売り

本日の売買予定 海外市場

ドル円売り   50,000  111.50(SL112.00買い)
ドル円買い    50,000  110.60
ユーロ円売り  50,000  125.30(SL125.80買い)
ユーロ円買い  50,000  124.50
ユーロドル売り 50,000  1.1280
ユーロドル買い 50,000  1.1200(SL1.1150売り)
豪ドル円売り  50.000  79.50(SL80.00買い)
豪ドル円買い   50,000  78.60(SL78.10売り)

記号・略称解説

ロング=買い、ショート=売り
△=プラス、▼=マイナス
☆新規、★実行済み
SL=損失確定(Stop Loss)
TP=利益確定(Take Profit)

本レポートは朝夕2回配信。土日及び祝祭日は無配信のためSLのみ提示。
指値注文タイムリミット:東京市場 17:00、海外市場 5:00(日本時間)
SL/TPは最大100pips前後を目処に実施。最終のご判断は自己責任にてお願いいたします。

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プロフィール

  • 著者近影 鈴木郁雄(すずきいくお)
    フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネラル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず、デリバティブなどマネー部門を統括。 2001年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーと 親密に情報交換し、投資家心理を交えて独自の分析に定評がある。


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パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。

取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、為替リスクを想定し通貨ペアごとに当社が定める額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
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