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為替モー二ング東京市場2018年12月26日

2018年12月26日

※最新情報(為替モー二ング東京市場2018年12月27日)は、お客様限定で『会員専用サイト』に公開中!

鈴木予想レンジ
ドル円     109.80~111.00
ユーロ円    125.30~126.80
ユーロドル   1.1350~1.1450
豪ドル円    77.00~78.50


※コラム執筆時点における、筆者の予想レンジです。

相場状況の振り返りと今後の展開予想
先の米中間選挙以降、米中貿易摩擦の激化を背景に米株式市場が年初来安値まで下落基調を強める中、米政府機関が閉鎖に追い込まれるなど、総じて、トランプ政権の弱体化が問われている。
当面、米中貿易戦争の長期化を睨み、トランプ大統領の強気姿勢が一変する可能性は低いだろうが、株価の急落を受けて、同大統領の支持率の低下が見込まれ、また、独自性のあるFRBに圧力をかけるなど、一連の支離滅裂な言動にトランプ離れが一層加速する可能性も指摘され始めており、株式市場のみならず、債券及び為替相場も転換期を迎えているだけに、当面、相場が冷静さを取り戻すまでは少なめの売買で対応することが無難であろう。

一方、ドル円は辛うじてドル円110円割れは回避されてはいるが、ストップロス優先の展開であり、戻りは限定的であろうが、株価の反発を受けて安堵感が広がると共に、若干買い戻されている。
ただ、市場参加者の激減に伴いもみ合い相場が予想されるだけに、当面、投機筋の仕掛けに注意し、相場が大きく動意づいてからの始動が一考であろう。

他方、ユーロドルはドル売りに助長される中、1.14台を維持してはいるが、ドルの売られすぎとの見方も台頭しており、更なる上昇局面では一旦清算入りと見なす方が無難であろう。
引き続きレンジ幅ユーロドル1.1350~1.1450重視で対応することが賢明であろう。

●戦略的には、ドル円はレンジ幅を110.00~111.00円まで拡大し、同レベル前後からナンピン売買で待機することを勧める。
一方、ユーロドルも前述したレンジ幅を重視し、ユーロドル1.13台半ば前後から押し目買いと共に、1.14台半ば前後からナンピン売りで待機することを勧める。

●邦銀勢によれば、株価動向を睨み様子見スタンスを強めているが、輸出企業は昨日と同様に、ドル円111円前後からナンピン売りで待機姿勢を強めている模様。
一方、輸入企業はドル円110円割れを視野に同レベルから押し目買いを継続している模様。

●海外勢のコメントは休場のため、割愛させていただきます。

●クロス円は、繰り返しなるが、ドル円110円割れではロング、ドル円111円台以上ではショートをイメージし、ユーロ円は125円台半ば割れから押し目買いと共に、126円台半ば以上からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、豪ドル円は77円前後から押し目買いと共に、78台半ば前後からナンピン売りで待機することを勧める。


市場ストップロス・オーダー状況
通貨       売り    買い
ドル円     109.30   111.50
ユーロ円    124.90   127.10
ユーロドル   1.1305   1.1520
豪ドル円    76.60    78.90


※筆者の独自取材による、国内機関投資家などからのストップロス・オーダーが多く出ているラインです。
新規注文の際や、保有ポジションの見直しを計るうえでの参考のひとつにしてください。

トレード実績

筆者の個人的なトレードによる収支実績及び売買予定を公開しています。
※文中の記号・略語については巻末の解説をご参照ください。

月次収支
2018年12月収支経過(03~26日)
通貨    プラスマイナス      前日比
ドル円  -¥95,000
ユーロ円  -¥5,000
ユーロドル +¥164.300(+$1,300) 
豪ドル円  -¥115,000


現在のポジションと決済指値
ドル円買い    50,000 ☆110.00(SL109.80売り)


前日のストップロス(損失確定)実行ポジション

前日の売買 東京市場
ドル円売り 50,000  111.00(SL111.50買い)
ドル円買い    50,000 ☆110.00(SL109.50売り)
ユーロ円売り  50,000  126.50(SL127.00買い)
ユーロ円買い  50,000  125.10(SL124.60売り)
ユーロドル売り 50,000  1.1450(SL1.1500買い)
ユーロドル買い 50,000  1.1350(SL1.1300売り)
豪ドル円売り  50.000  78.50(SL79.00買い)
豪ドル円買い  50,000  77.20(SL76.70売り)


前日の売買 海外市場
本日の売買予定 東京市場
ドル円売り 50,000  110.80
ドル円買い    50,000  109.80(SL109.50売り)
ユーロ円売り  50,000  126.50(SL127.00買い)
ユーロ円買い  50,000  125.50(SL125.00売り)
ユーロドル売り 50,000  1.1450(SL1.1500買い)
ユーロドル買い 50,000  1.1350(SL1.1300売り)
豪ドル円売り  50.000  78.40(SL78.90買い)
豪ドル円買い  50,000  77.10(SL76.60売り)


本日の売買予定 海外市場
記号・略称解説

ロング=買い、ショート=売り
△=プラス、▼=マイナス
☆新規、★実行済み
SL=損失確定(Stop Loss)
TP=利益確定(Take Profit)

本レポートは朝夕2回配信。土日及び祝祭日は無配信のためSLのみ提示。
指値注文タイムリミット:東京市場 17:00、海外市場 5:00(日本時間)
SL/TPは最大100pips前後を目処に実施。最終のご判断は自己責任にてお願いいたします。

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プロフィール

  • 著者近影 鈴木郁雄(すずきいくお)
    フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネラル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず、デリバティブなどマネー部門を統括。 2001年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーと 親密に情報交換し、投資家心理を交えて独自の分析に定評がある。

コラム一覧

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CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

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〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
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