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為替モー二ング東京市場2019年2月13日

2019年02月13日

※最新情報(為替イブ二ング海外市場2019年2月13日)は、お客様限定で『会員専用サイト』に公開中!

鈴木予想レンジ
ドル円     110.00~111.00
ユーロ円    124.50~125.80
ユーロドル   1.1280~1.1400
豪ドル円    77.80~79.00


※コラム執筆時点における、筆者の予想レンジです。

相場状況の振り返りと今後の展開予想
米中貿易問題の動向に注目が寄せられる中、NYダウ平均株価は前日比372ドル高と堅調に推移しており、引き続きドル買い戻し志向が強まっている。
昨日の米上下両院において、国境警備予算を巡り原則的には合意を得たようだが、壁建設予算は13億7500万ドルにとどまり、トランプ大統領が要望していた57億ドルには遠く及ばない内容になっている。
同大統領は政府機関の閉鎖は予想していないと述べたほか、非常事態宣言の発令には可能性を残しているが、習近平国家主席との会談は現時点では3月実現の計画はないが、合意でも関税でもどちらでもよいと述べるなど、ある意味ではジレンマ状態にあるとも解釈できる。
それ故に、同大統領の軟化姿勢を背景に、何らかの妥協点を見いだせるとの期待感が浮上している。
ただ、中国経済の減速懸念が現実味を帯びている以上、依然として、米通商協議の行方次第で為替及び株式市場が乱高下する可能性があるだけに、引き続き相場が大きく動意づいてからの始動を心掛けるべきであろう。

一方、ドル円は110円台を回復しており、底堅い側面もあるが、世界経済の不透明感を踏まえて、実需売買やポジション調整売買がドル円110円前後と111円前後に控えており、安易にどちらにも仕掛けづらい状況にある。
引き続き直近のレンジ幅重視で対応することが賢明であろう。

他方、ユーロドルは割安感を踏まえた買戻しもあり、ユーロドル1.13台を回復している。
ただ、更なる買い材料が乏しいだけに、引き続き戻り売り優先の展開と見なした方が無難であり、当面、レンジ幅をユーロドル1.1280~1.1380まで拡大し、同レベル前後からナンピン売買で対応することが一考であろう。

●戦略的には、ドル円は前述したレンジ幅を重視し、昨日と同様に、ドル円110円前後から押し目買いを勧めると共に、111円前後からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、ユーロドルも同様に、ユーロドル1.13割れから押し目買いと共に、1.13台後半からナンピン売りで待機することを勧める。

●邦銀勢によれば、株高を背景に底堅い展開と判断する中、輸出企業は昨日と同様に、ドル円111円前後からナンピン売りで待機姿勢を強めている模様。
一方、輸入企業はドル円110円前後から押し目買いを継続している模様。

●海外勢によれば、ストップロスが一巡しており、底堅い展開と判断しているが、現状では引き続き戻り売りが優先されており、ユーロドル1.13台半ば以上から1.14前後まで断続的に散見されている模様。
一方、買いは1.13割れから押し目買いで待機姿勢を強めている模様。

●クロス円は、ドル円110円前後ではロング、ドル円111円前後ではショートをイメージし、ユーロ円は125円割れから押し目買いと共に、126円前後からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、豪ドル円は78円割れから押し目買いと共に、79円前後からナンピン売りで待機することを勧める。


市場ストップロス・オーダー状況
通貨       売り    買い
ドル円     109.45   111.60
ユーロ円    124.15   126.35
ユーロドル   1.1225   1.1350
豪ドル円    77.40    79.55


※筆者の独自取材による、国内機関投資家などからのストップロス・オーダーが多く出ているラインです。
新規注文の際や、保有ポジションの見直しを計るうえでの参考のひとつにしてください。

トレード実績

筆者の個人的なトレードによる収支実績及び売買予定を公開しています。
※文中の記号・略語については巻末の解説をご参照ください。

月次収支
2019年2月収支経過(01~13日)
通貨    プラスマイナス      前日比
ドル円  +¥30,000
ユーロ円  +¥5,000
ユーロドル 
豪ドル円


現在のポジションと決済指値
ユーロ円ショート 50,000 ☆125.00(SL125.70買い)
ユーロ弗ショート 50,000 ☆1.1330(SL1.1380買い)


前日のストップロス(損失確定)実行ポジション

前日の売買 東京市場
出来ず Nothing done


前日の売買 海外市場
ドル円売り 50,000  110.90(SL111.40買い)
ドル円買い    50,000  110.00(SL109.50売り)
ユーロ円売り  50,000 ☆125.00(SL125.50買い)
ユーロ円買い  50,000  124.00(SL123.50売り)
ユーロドル売り 50,000 ☆1.1330(SL1.1380買い)
ユーロドル買い 50,000  1.1220(SL1.1180売り)
豪ドル円売り  50.000  78.60(SL79.10買い)
豪ドル円買い   50,000  77.70(SL77.20売り)


本日の売買予定 東京市場
ドル円売り 50,000  110.80(SL111.30買い)
ドル円買い    50,000  110.10(SL109.60売り)
ユーロ円売り  50,000  125.70(SL126.20買い)
ユーロ円買い  50,000  124.70
ユーロドル売り 50,000  1.1380(SL1.1430買い)
ユーロドル買い 50,000  1.1280
豪ドル円売り  50.000  78.80(SL79.30買い)
豪ドル円買い   50,000  77.80(SL77.30売り)


本日の売買予定 海外市場
記号・略称解説

ロング=買い、ショート=売り
△=プラス、▼=マイナス
☆新規、★実行済み
SL=損失確定(Stop Loss)
TP=利益確定(Take Profit)

本レポートは朝夕2回配信。土日及び祝祭日は無配信のためSLのみ提示。
指値注文タイムリミット:東京市場 17:00、海外市場 5:00(日本時間)
SL/TPは最大100pips前後を目処に実施。最終のご判断は自己責任にてお願いいたします。

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プロフィール

  • 著者近影 鈴木郁雄(すずきいくお)
    フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネラル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず、デリバティブなどマネー部門を統括。 2001年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーと 親密に情報交換し、投資家心理を交えて独自の分析に定評がある。


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パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、為替リスクを想定し通貨ペアごとに当社が定める額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
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