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為替イブ二ング海外市場2019年1月04日

2019年01月04日

※最新情報(為替モー二ング東京市場2019年1月07日)は、お客様限定で『会員専用サイト』に公開中!


鈴木予想レンジ

ドル円     107.00~108.80
ユーロ円    122.30~123.80
ユーロドル   1.1330~1.1480
豪ドル円    75.30~76.80

※コラム執筆時点における、筆者の予想レンジです。

相場状況の振り返りと今後の展開予想

本日は注目度の高い米雇用統計が控えているが、市場の関心が不安定な株価動向や、低下傾向にある米債券、そして、円相場の推移に集まっている。
米雇用統計の数値のみで相場を動意づかせるかは懐疑的であり、相場の動意を待ってからの始動が賢明であろう。
その中、大発会の日経平均株価はNYダウの大幅下落の流れを引き継ぐ格好で前日比452円安と3年ぶりに下落、円高基調を踏まえて投資家心理の落ち込みが目立っている。
今後は米国をはじめに、中国及び日本当局も支援対策に乗り出す可能性が高いだけに、相対的には反発期待も同居しており、波乱含みの展開は避けられないだろう。
ただ、オプション絡みのドル円105円割れを巻き込んだ状態にあり、株並びに円相場のストップロスが一巡した可能性もあり、過度な円高局面は描きづらい状況にある。

一方、ドル円は108円台半ば前後まで盛り返すなど、一時の悲観的な見方は後退しているが、依然として、短期筋のストップロス処理が一巡しておらず、戻りの鈍さに繋がっている。
引き続きレンジ幅ドル円107.00~108.50円重視で待機策に努めることが賢明であろう。

他方、ユーロドルは1.14台を回復しており、一見底堅い展開ではあるが、依然として、ユーロドル1.14台半ば前後では利益確定売りやポジション調整売りが控えており、引き続きレンジ幅ユーロドル1.1300~1.1480重視で対応することが一考であろう。

●戦略的には、ドル円は前述したレンジ幅を重視し、ドル円107円前後から押し目買いと共に、108円台半ば以上からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、ユーロドルも同様に、ユーロドル1.13台半ば割れから押し目買いと共に、1.14台半ば前後からナンピン売りで待機することを勧める。

●邦銀勢によれば、様子見スタンスを更に強める中、輸出企業は今朝と同様に、ドル円108円台半ば前後からナンピン売りで待機姿勢を強めている模様。
一方、輸入企業はドル円107円前後から押し目買いで対応している模様。

●海外勢によれば、方向感に乏しい中、微調整に終始している。現状ではユーロドル1.14台半ば前後からナンピン売りと共に、1.13台半ば割れから押し目買いで待機姿勢を強めている模様。

●クロス円は、ドル円107円割れではロング、ドル円108円台半ば以上ではショートをイメージし、ユーロ円は今朝と同様に124円前後からナンピン売りと共に、122円台半ば割れから押し目買いで待機することを勧める。
一方、豪ドル円は77円前後からナンピン売りと共に、75円前後から押し目買いで待機することを勧める。

市場ストップロス・オーダー状況

通貨       売り    買い
ドル円     106.70   109.30
ユーロ円    121.80   124.40
ユーロドル   1.1280   1.1510
豪ドル円    74.70    77.30

※筆者の独自取材による、国内機関投資家などからのストップロス・オーダーが多く出ているラインです。
新規注文の際や、保有ポジションの見直しを計るうえでの参考のひとつにしてください。

トレード実績

筆者の個人的なトレードによる収支実績及び売買予定を公開しています。
※文中の記号・略語については巻末の解説をご参照ください。

月次収支

2019年1月収支経過
通貨    プラスマイナス      前日比
ドル円
ユーロ円
ユーロドル 
豪ドル円

現在のポジションと決済指値

ユーロ弗ショート50,000 ☆1.1430(SL1.1480買い)

前日のストップロス(損失確定)実行ポジション

前日の売買 東京市場

前日の売買 東京市場(12/28)
ユーロ円買い  50,000★△126.50(127.00ショートカバー)+¥25,000

前日の売買 海外市場

前日の売買 海外市場(12/28)
出来ず Nothing done

本日の売買予定 東京市場

出来ず Nothing done
ドル円売り 50,000  108.50(SL109.30買い)
ドル円買い    50,000  106.80(SL106.00売り)
ユーロ円売り  50,000  124.00(SL124.80買い)
ユーロ円買い  50,000  122.00(SL121.30売り)
ユーロドル売り 50,000  1.1480(SL1.1530買い)
ユーロドル買い 50,000  1.1350
豪ドル円売り  50.000  76.30(SL77.00買い)
豪ドル円買い  50,000  74.70(SL74.00売り)

本日の売買予定 海外市場

ドル円売り 50,000  108.70(SL109.30買い)
ドル円買い    50,000  107.00(SL106.30売り)
ユーロ円売り  50,000  124.00(SL124.80買い)
ユーロ円買い  50,000  122.30(SL121.50売り)
ユーロドル売り 50,000  1.1480(SL1.1530買い)
ユーロドル買い 50,000  1.1350
豪ドル円売り  50.000  76.70(SL77.30買い)
豪ドル円買い  50,000  75.30(SL74.60売り)

記号・略称解説

ロング=買い、ショート=売り
△=プラス、▼=マイナス
☆新規、★実行済み
SL=損失確定(Stop Loss)
TP=利益確定(Take Profit)

本レポートは朝夕2回配信。土日及び祝祭日は無配信のためSLのみ提示。
指値注文タイムリミット:東京市場 17:00、海外市場 5:00(日本時間)
SL/TPは最大100pips前後を目処に実施。最終のご判断は自己責任にてお願いいたします。

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プロフィール

  • 著者近影 鈴木郁雄(すずきいくお)
    フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネラル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず、デリバティブなどマネー部門を統括。 2001年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーと 親密に情報交換し、投資家心理を交えて独自の分析に定評がある。


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取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、為替リスクを想定し通貨ペアごとに当社が定める額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
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