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為替イブニング海外市場2020年7月31日

2020年07月31日

●為替イブニング海外市場2020年7月31日 予想レンジ ドル円     104.00~105.50 ユーロ円    123.30~124.80 ユーロドル   1.1780~1.1930 豪ドル円    74.50~75.80 ***************************** 企業決算がコロナウィルスの影響で大幅に悪化する中、東京都内の新規コロナ ウイルスの感染者は463人と昨日の367人に続いて過去最多を記録しており、 遅かれ早かれ1日1,000人あたりの感染者数は時間の問題であろう。いずれに しても、再び非常事態宣言などの感染防止策を前面に押し出せば、企業の倒産 や廃業、そして、経済の失速も招き兼ねないだけに、政府自体も選択肢は限ら れており、ジレンマ状態に陥っていると言わざるを得ない。引き続きワクチン 開発頼みの対策にならざるを得ないが、本日の日経平均株価は円高懸念も加わ り、前日比629円安と大幅に下落しており、安全資産の円買い需要は賞味期限 切れとの声も少なく無い。 一方、ドル円はストップロスを巻き込みながら下値を模索しているが、ドルの 調整売りが一巡する中、本邦の実需買いも散見されるなどドル円104円台を維 持している。依然として、波乱含みの展開は否めないが、レンジ幅ドル円 104.00~105.50円を重視し、同レベル前後からナンピン売買が一考であろう。 他方、ユーロドルはユーロ圏の4~6月GDPがマイナス12.1%と戦後最悪の事 態になっており、買い戻しの動きはややトーンダウンしている。引き続き戻り 売りを優先し、レンジ幅ユーロドル1.1780~1.1930を重視し、同レベル前後か らナンピン売買が賢明であろう。 ●戦略的には、ドル円は前述したレンジ幅を重視し、ドル円104円前後から押 し目買いと共に、105円台半ば前後からナンピン売りで待機することを勧め る。一方、ユーロドルも同様に、1.18割れから押し目買いいと共に、1.19台以 上からナンピン売りで待機することを勧める。 ●邦銀勢によれば、様子見スタンスを強める中、輸出企業はドル円105円台半 ば前後を中心に、105円台以上からナンピン売りで待機姿勢を強めている模 様。一方、輸入企業はドル円104円割れを視野に、同レベル前後から押し目買 いで対応している模様。 ●海外勢によれば、方向感に乏しい中、ポジション調整主導の展開であるが、 現状ではもう一段の上昇を踏まえて、ユーロドル1.19台以上からナンピン売 りと共に、1.1800前後から押し目買いで待機姿勢を強めている模様。 ●クロス円は、ドル円104円前後ではロング、ドル円105円台半ば前後ではシ ョートをメージし、ユーロ円は123円台半ば前後から押し目買いと共に、124 円台半ば以上からナンピン売りで待機することを勧める。一方、豪ドルは74 円台半ば前後から押し目買いと共に、75円台後半からナンピン売りで待機する ことを勧める。 **************************** ●市場ストップロス・オーダー状況 通貨       売り    買い ドル円     103.50   105.80 ユーロ円    123.00   125.30 ユーロドル   1.1750   1.1975 豪ドル円    74.00    76.35 **************************** ■現在のポジション(SL&SP)本日のNY closingで清算 ドル円ロング 50,000 ☆104.20(SL104.00売り) ユーロ円ショート50,000 ☆124.00(SL124.70買い) ユーロ$ショート 50,000 ☆1.1830(SL1.1930買い) ■前日のSL実行ポジション(SL&SP) ドル円ロング   50,000☆▼105.40(SL104.20売り)-¥60,000 ユーロ$ショート50,000★▼1.1800(SL1.1830買い)-$150 *************************** ●2020年7月収支経過(01~31日) 通貨    プラスマイナス       前日比 ドル円  -¥75,000         -¥60,000 ユーロ円  +¥20,000         ユーロドル -¥167,600(-$1,350)  -$150 豪ドル円  +¥40,000         ***************************** ■前日の売買 東京市場 出来ず Nothing done ■前日の売買 海外市場 ユーロ円売り  50,000 ☆124.00(SL124.50買い) ユーロドル売り 50,000 ☆1.1830(SL1.1880買い) ■本日の売買&予定 東京市場 ドル円売り 50,000  105.50 ドル円買い   50,000 ☆104.20(SL103.70売り) ユーロ円売り  50,000  124.80(SL125.30買い) ユーロ円買い  50,000  123.50 ユーロドル売り 50,000  1.1930(SL1.1980買い) ユーロドル買い 50,000  1.1800 豪ドル円売り  50.000  75.80(SL76.30買い) 豪ドル円買い 50,000  74.70(SL74.20売り) ■本日の売買予定 海外市場 ドル円売り 50,000  105.30 ドル円買い   50,000  104.00(SL103.3.50売り) ユーロ円売り  50,000  124.70(SL125.20買い) ユーロ円買い  50,000  123.50 ユーロドル売り 50,000  1.1930(SL1.1980買い) ユーロドル買い 50,000  1.1800 豪ドル円売り  50.000  75.80(SL76.30買い) 豪ドル円買い 50,000  74.50(SL74.00売り) *********************************** △=プラス▼=マイナス ☆新規/★実行済み SL=ストップロス。本レポー トは朝夕2回配信。土日及び祝祭日は無配信のためSLのみ提示。指値注文: 100bpts程度を目処に実施。最終のご判断は自己責任にてお願いいたします。 ***********************************
記号・略称解説

ロング=買い、ショート=売り
△=プラス、▼=マイナス
☆新規、★実行済み
SL=損失確定(Stop Loss)
TP=利益確定(Take Profit)

本レポートは朝夕2回配信。土日及び祝祭日は無配信のためSLのみ提示。
指値注文タイムリミット:東京市場 17:00、海外市場 5:00(日本時間)
SL/TPは最大100pips前後を目処に実施。最終のご判断は自己責任にてお願いいたします。

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プロフィール

  • 著者近影 鈴木郁雄(すずきいくお)
    フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネラル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず、デリバティブなどマネー部門を統括。 2001年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーと 親密に情報交換し、投資家心理を交えて独自の分析に定評がある。


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取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、為替リスクを想定し通貨ペアごとに当社が定める額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

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〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
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