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為替イブ二ング海外市場2019年1月17日

2019年01月17日

※最新情報(為替モー二ング東京市場2019年1月18日)は、お客様限定で『会員専用サイト』に公開中!


鈴木予想レンジ

ドル円     108.30~109.50
ユーロ円    123.50~124.50
ユーロドル   1.1350~1.1450
豪ドル円    77.50~78.50

※コラム執筆時点における、筆者の予想レンジです。

相場状況の振り返りと今後の展開予想

株式市場は米利上げ観測の後退や米金融機関の好決算を受けて、一見底堅い展開を見せてはいるが、依然として、米中貿易摩擦に対する警戒感は根強く、ある程度の進展が明らかにならない限り、ポジション調整主導の展開にならざるを得ないだろう。
その中、米金融機関の閉鎖を背景に米金利の低下を踏まえて、再び過剰流動性資金が債券市場から株式市場に流入しており、直近の株価の押し上げ要因になっているが、同余剰資金がリスクオンとリスクオフの動きに右往左往しているのが現状であり、為替相場も含めて、相場自体の難易度を深めていると言わざるを得ない。
当面、ストップロスの配置に重点を置き、直近のレンジ幅で売買を模索する事が一考であろう。

一方、ドル円は株価がほぼ横ばい状態ではあるが、ドル円109円台では一旦利益確定売りに圧される格好でドル円108円台後半で試行錯誤が続いている。
基本的には米金利の優位性を重視し、買い戻しが一考であるが、引き続きレンジ幅ドル円108.50~109.50円を重視し、同レベル前後からナンピン売買が賢明であろう。

他方、ユーロドルは依然として買い材料もないが、米中貿易や米金融機関の閉鎖、そして、英EU離脱問題などを背景とした消去法的な買戻しもあり、ユーロドル1.14前後で膠着度を強めている。
引き続きレンジ幅ユーロドル1.1350~1.1450重視で対応することが賢明であろう。

●戦略的には、ドル円は前述したレンジ幅を重視し、ドル円108円台半ば割れから押し目買いと共に、109円台半ば前後からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、ユーロドルも同様に、ユーロドル1.13台半ば割れから押し目買いと共に、1.14台半ば前後からナンピン売りで待機することを勧める。

●邦銀勢によれば、様子見スタンスを強めているが、輸出企業は今朝と同様に、ドル円109円台半ば前後からナンピン売りで待機している模様。
一方、輸入企業はドル円108円前後を視野に、108円台半ば割れから押し目買いで対応している模様。

●海外勢によれば、引き続き戻り売りを優先する中、現状では今朝と同様に、ユーロドル1.14台半ば前後からナンピン売りと共に、1.13台半ば前後から押し目買いで待機姿勢を強めている模様。

●クロス円は、ドル円108円台半ば割れではロング、ドル円109円台半ば前後ではショートをイメージし、ユーロ円は123円台半ば前後から押し目買いと共に、124円台半ば以上からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、豪ドル円は77円台半ば前後から押し目買いと共に、78円台半ば以上からナンピン売りで待機することを勧める。

市場ストップロス・オーダー状況

通貨       売り    買い
ドル円     107.70   109.90
ユーロ円    122.90   125.10
ユーロドル   1.1285   1.1500
豪ドル円    76.80    79.00

※筆者の独自取材による、国内機関投資家などからのストップロス・オーダーが多く出ているラインです。
新規注文の際や、保有ポジションの見直しを計るうえでの参考のひとつにしてください。

トレード実績

筆者の個人的なトレードによる収支実績及び売買予定を公開しています。
※文中の記号・略語については巻末の解説をご参照ください。

月次収支

2019年1月収支経過(04~17日)
通貨    プラスマイナス      前日比
ドル円  +¥32,500 +¥17,500
ユーロ円  +¥55,000       +¥35,000
ユーロドル -¥24,800(-$200) 
豪ドル円  -¥30,000       +¥20,000

現在のポジションと決済指値

NO position

前日のストップロス(損失確定)実行ポジション

前日の売買 東京市場

出来ず Nothing done

前日の売買 海外市場

ドル円売り 50,000 ☆109.10(SL109.60買い)
ユーロ円売り  50,000★△124.30(123.60ロングカバー)+¥35,000

本日の売買予定 東京市場

出来ず Nothing done
ドル円売り 50,000  109.60(SL110.10買い)
ドル円買い    50,000  108.70
ユーロ円売り  50,000  124.80(SL125.30買い)
ユーロ円買い  50,000  123.70(SL123.20売り)
ユーロドル売り 50,000  1.1450(SL1.1500買い)
ユーロドル買い 50,000  1.1350(SL1.1300売り)
豪ドル円売り  50.000  78.70(SL79.20買い)
豪ドル円買い  50,000  77.70

本日の売買予定 海外市場

ドル円売り 50,000  109.40(SL109.90買い)
ドル円買い    50,000☆△108.75(109.10ショートカバー)+¥17,500
ドル円買い    50,000  108.30(SL 107.80売り)
ユーロ円売り  50,000  124.50(SL125.00買い)
ユーロ円買い  50,000  123.50(SL123.00売り)
ユーロドル売り 50,000  1.1450(SL1.1500買い)
ユーロドル買い 50,000  1.1350(SL1.1300売り)
豪ドル円売り  50.000  78.50(SL79.00買い)
豪ドル円買い  50,000☆△77.90(78.30ショートカバー)+¥20,000
豪ドル円買い  50,000  77.50(SL77.00売り)

記号・略称解説

ロング=買い、ショート=売り
△=プラス、▼=マイナス
☆新規、★実行済み
SL=損失確定(Stop Loss)
TP=利益確定(Take Profit)

本レポートは朝夕2回配信。土日及び祝祭日は無配信のためSLのみ提示。
指値注文タイムリミット:東京市場 17:00、海外市場 5:00(日本時間)
SL/TPは最大100pips前後を目処に実施。最終のご判断は自己責任にてお願いいたします。

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プロフィール

  • 著者近影 鈴木郁雄(すずきいくお)
    フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネラル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず、デリバティブなどマネー部門を統括。 2001年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーと 親密に情報交換し、投資家心理を交えて独自の分析に定評がある。

コラム一覧

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CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

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〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
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