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マネパ為替分析 日刊レポート

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109円回復後に反落も、「崩れたわけではない」…!?

2019年11月19日

◆一旦は上値を伸ばしたが… - 109円台回復

ポンド主導による“リスク選好姿勢”を背景に、昨日は“200日移動平均線(昨日は108.996円)”を上回る“109.70円”へと上値を伸ばす場面が見られました。

しかし“上値追い”はそこまで…。
「米中通商協議」を巡る“楽観論”が後退したことを機に、再び“108.513円”へと押し戻されていきました。 

◆それでも「揺れ動きの範囲内」 

ただNYダウは“連日の史上最高値更新”を見せているように、マーケットに“悲観ムード”は漂っておりません。
このため“ヘッドラインで揺れ動く”は継続すると見られるものの、“方向感は定まらない”も続く可能性が高いと見られます。
つまり“大きくは崩れない”と見るのも、そう唐突というわけでもなさそうです。

“昨日安値(108.513円)”から下方向には「ドル買いオーダーが厚みを増している」とも聞き及びます。
このため“直近安値(11/14:108.234円)”を割り込みにかかるといった動きには懐疑的…?
現時点における“下向きの流れ”には逆らう格好になりますが、ここは“押し目買いチャンス”と見て対応したいところです。 

◆ドル円 抵抗・支持ライン 

上値5:109.148(11/13高値、50週移動平均線)
上値4:109.070(11/18高値、+1σ)
上値3:108.986(200日移動平均線、大台、ピボット1stレジスタンス)
上値2:108.860(日足・一目均衡表転換線)
上値1:108.773(20日移動平均線)
前営業日終値:108.673(日足・一目均衡表基準線)
下値1:108.513(11/18安値、11/15~11/18の61.8%押し水準)
下値2:108.376(11/15安値、月足・一目均衡表転換線、-1σ、ピボット1stサポート)
下値3:108.259(50日移動平均線、11/14安値)
下値4:108.179(11/4安値、ピボット2ndサポート)
下値5:108.113(-2σ)

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プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


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