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マネパ為替分析 日刊レポート

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「膠着」は変わらずも、そろそろ「煮詰まりつつある」…!?

2019年12月19日

12月20日(金)の「マネパの為替分析 日刊レポート」は休載いたします。
次回更新は12月23日(月)です。

◆「膠着」は変わらず…

『移行期間は延長しない』とのジョンソン英首相発言(17日)から“ポンド売り”は目立っているものの、ドル円は“動く気配”が見られておりません。
「新たな材料」が跳び出すことはなく、“下値は堅い”ものの“上値が重い”は続いています。

昨日の値幅も“わずかに22.8銭(109.399-627円)”という状況ですので、“全くもって膠着状態”といわざるを得ません。
クリスマスに向けた“マーケット参加者の減少”も進行していますので、方向感の定まった動きを期待するのはなかなか難しいところかもしれません。  

◆ ただし「日柄的」には…? 

それでも現在の上値メドとなる“12/2高値(109.726円)”は、「目と鼻の先」という状況です。
このため突破することができれば、まだ付けていない「“110円台”を目指す」といった展開は十分に期待できる水準でもあります。

「米中懸念後退(12日)」「Brexit懸念後退(13日)」から“109円半ば”へと駆け上って、すでに“1週間”…。
期待する「新たな材料」はまだ跳び出しませんが、日柄的にはそろそろ「煮詰まりつつある?」といった感もあります。

「膠着(上値が重い)」が本日も基本ということになりそうですが、前記上値メドに「不意に到達→若干のストップロス→110円の大台を目指す」といった展開は、十分に期待し続けたいところです。
特に本日は、日・英の金融政策を含めて、多くのイベント/経済指標が目白押しですので…。 

◆ドル円 抵抗・支持ライン 

上値5:110.362(5/23高値)
上値4:110.000(大台、20月移動平均線)
上値3:109.924(5/30高値、+2σ、ピボットハイブレイクアウト)
上値2:109.819(週足・一目均衡表先行スパン上限、200週移動平均線、ピボット2ndレジスタンス)
上値1:109.726(12/2高値、12/13-16高値、ピボット1stレジスタンス)
前営業日終値:109.574(100週移動平均線、月足・一目均衡表基準線)
下値1:109.468(+1σ、ピボット1stサポート)
下値2:109.399(12/18安値)
下値3:109.305(ピボット2ndサポート)
下値4:109.239(12/16安値、12/12~12/13の38.2%押し、ピボットローブレイクアウト)
下値5:109.080(12/13安値、20日移動平均線、日足・一目均衡表転換線、週足・一目均衡表先行スパン下限、12/12~12/13の50%押し)

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プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


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