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マネパ為替分析 日刊レポート

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引き続き“下値がしっかり”が意識される…!?

2020年01月20日

◆ “ポジション調整”に押されたものの…

「強めの米中経済指標」の影響もあり、リスク選好姿勢は先週末も継続しました。
このため幅広い通貨に対して“ドル買い”は進行しましたが、ただし「米3連休を控えたポジション調整」の動きもあり、ドル円は“上値が重い”を強いられました。
それでも“下値はしっかり”も見られており、「(終値ベースで)110円台はキープ」は依然として続いています。


◆ さらに本日は“動きづらい”と見られるが…?

本日は「米国休場本番」となることを考えれば、先週末以上に“動きづらい”が想定されるところです。
しかし前記したように「110円台はキープ」はされており、さらに先週末(17日)は「1度も109円台に押し戻されず」といった動きでもあります。
“レンジ切り上げ”を意識するには十分過ぎる材料といえます。

“110円半ば”にかけて「ドル売りオーダーがビッシリ」と聞き及びますので、本日に関しても“上値追い”は期待薄といえるかもしれません。
それでも少なくとも“下値はしっかり”という動きは、引き続き意識されると見ておきたいところです。


◆ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:110.851(5/7高値)
上値4:110.670(5/21-22高値、+2σ)
上値3:110.525(ピボットハイブレイクアウト)
上値2:110.362(5/23高値、ピボット2ndレジスタンス)
上値1:110.288(1/17高値、50月移動平均線、ピボット1stレジスタンス)
前営業日終値:110.162
下値1:110.047(1/17安値、大台、20月移動平均線、ピボット1stサポート)
下値2:109.925(ピボット2ndサポート、+1σ)
下値3:109.787(1/15-16安値、週足・一目均衡表先行スパン上限、ピボットローブレイクアウト)
下値4:109.678(200/100週移動平均線)
下値5:109.433(1/10-13安値、月足・一目均衡表基準線)

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プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


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