FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

マネパ為替分析 日刊レポート

最新の記事

テクニカルは“好転”も、オーダー状況は“板挟み”…!?

2020年04月13日

◆ 「懸念」は杞憂に終わったが、「動意が乏しい」は変わらず…

懸念された「些細な要因で急変動」は見られず、先週末は「動意が乏しい」を続けました。
イースター休暇に伴う「流動性の低下」が勝ったことで、ドル円は“108円半ば”を中心とした膠着を続けています。

“ネガティブ(米CPIは15年1月以来の低水準に悪化/コアはさらに悪く10年1月以来)”と“ポジティブ(原油減産で合意)”が混在し、さらに本日はまだ「イースター休暇の真っ最中」というスケジュール感です。
「流動性の回帰」は望むべくもなく、「動意が乏しい」が継続する可能性を想定せざるを得ないところでもあります。

◆ 本日も「方向感定まらず」が基本と見るが、「雲に沿った動き」が懸念材料…?

“50日移動平均線(同108.740円)-100日移動平均線(同108.975円)”に待ち構える「ドル売りオーダー」は分厚く、突破するのは容易ではありません。
それでいて“日足・一目均衡表転換線(108.150円)-大台ライン(108.000円)”にも「分厚い厚いドル買いオーダー」が待ち構えていますので、大きく崩れるも期待薄です。

“急激に下がる日足・一目均衡表の雲(本日は106.697-316円)”を横から抜けた格好になりますので、テクニカル的には「買いシグナル点灯」ということになります。
それでも本日に関しては、まだ「方向感定まらず」と見ておく必要がありそうです。
前記“急激に下がる雲”に沿って「やや下値模索」といった展開を、警戒しながら…?

◆ ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:109.099(4/8-9高値)
上値4:108.975(100/20日移動平均線、20週移動平均線、4/6~4/9の61.8%戻し、大台)
上値3:108.824(ピボットハイブレイクアウト)
上値2:108.740(50日移動平均線、4/6~4/9の50%戻し、ピボット2ndレジスタンス)
上値1:108.572(4/10高値、ピボット1stレジスタンス)
前営業日終値:108.438
下値1:108.316(4/10安値、200日移動平均線、50週移動平均線、ピボット1stサポート)
下値2:108.206(4/9安値、日足・一目均衡表転換線、4/1~4/6の50%押し、ピボット2ndサポート)
下値3:108.000(大台、ピボットローブレイクアウト)
下値4:107.860(4/1~4/6の61.8%押し、月足・一目均衡表基準線)
下値5:107.781(4/3安値)

このページの先頭へ

このページの先頭へ

プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意

パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。

取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、為替リスクを想定し通貨ペアごとに当社が定める額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会

このページの先頭へ

FX(外為取引)・証券のマネパHOME > マーケット情報 > FXコラム > マネパの為替分析 日刊レポート > テクニカルは“好転”も、オーダー状況は“板挟み”…!?