FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

マネパ為替分析 日刊レポート

最新の記事

“ドル売り先行→さらなる下攻め”は一旦収束…!?

2021年01月05日

◆ “下攻め”先行も、最後は“巻き戻し”… - 103円前半

“ドル売り”が継続する中、欧州タイムにかけて静かに“102.713円”へと値を落としたドル円。
しかしながら「世界的な新型コロナ感染拡大(日:緊急事態宣言検討/独:ロックダウン延長予定/英:ロックダウン全土拡大)」等を背景に、次第にテーマは「新型コロナ感染拡大」へと移行していきました。

“リスク選好→リスク回避”にセンチメントが反転する中、米株式は“反落”、そして為替では“ドル買い(戻し)”が目立ちました。
ただ「ドル先安観」も根強いものがあり、“103.252円”で戻りが押さえられているのも、また事実といえます。


◆ いよいよ大一番 - 米上院・決選投票

「米ジョージア州上院選・決選投票」を控える本日は、昨日よりも“さらに神経質な展開”が想定されるところです。
仮に「民主党が2議席確保」ともなれば、“トリプルブルー→大規模な財政出動”へ意識が向く可能性は否めません。
そうなると“米利回り上昇/リスク回避”の同時進行にて、“株安/ドル買い戻し”が加速する可能性も否めないことになります。
ただし「1ポイント未満の大接戦」との見方が強い現状では、“様子見ムード”に包まれる可能性は否めない…?
そして結果が出るまでは、相応の時間がかかる…?
となれば“ドル売り先行→さらなる下攻め”も、一旦収束する…?

結果が出るまで「“上値は重い”が“下値も堅い”」を想定しつつ、目先は「米株安の波及具合(リスク選好 or リスク回避)」を注視したいところです。


◆ ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:103.802(12/29高値、200月移動平均線)
上値4:103.732(日足・一目均衡表基準線、ピボット2ndレジスタンス)
上値3:103.582(12/30高値、20日移動平均線)
上値2:103.447(12/28~1/4の61.8%戻し、ピボット1stレジスタンス)
上値1:103.314(1/4高値、日足・一目均衡表転換線、12/28~1/4の50%戻し水準)
前営業日終値:103.151(-1σ)
下値1:103.000(大台)
下値2:102.856(-2σ、ピボット1stサポート)
下値3:102.713(1/4安値)
下値4:102.458(ピボット2ndサポート)
下値5:102.231(12/17~12/28の161.8%返し、ピボットローブレイクアウト)

このページの先頭へ

このページの先頭へ

プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意

FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意
パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。

取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの建玉必要証拠金金額は原則、一般社団法人金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会