FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

マネパ為替分析 日刊レポート

最新の記事

「イエレン公聴会」で動意づく…!?

2021年01月19日

◆ “揺れ動く”も、“膠着”変わらず… - 103円後半

“リスク通貨売り→ドル買い”が先行する場面こそ見られましたが、ドル円は昨日も「方向感定まらず」からは抜け出せませんでした。
欧州タイムにかけて“103.841円”へと上値を伸ばしたものの、その後は押し戻されました。
もっとも下値は“103.639円”で限定されており、“さらなる下値追い”に発展していないのも、また事実といえます。


◆ ただ“どちらかに振れる?(どちらにも振れる?)”

このため本日も“動きづらい”が想定されるところですが、ただ本日は「イエレン次期財務長官・上院公聴会」が予定されています。
そして「追加財政出動の必要性強調」「ドル安路線を否定」と相反する報道が混在していますので、“どちらかに振れる?(どちらにも振れる?)”という可能性も期待されるところです。

仮に前者となれば“リスク選好→ドル売り+円売り”が想定されますが、ただ“株高”が伴うことを考えれば“円売り”が勝る展開は十分に期待される…?
一方で後者となれば“金利選好→ドル買い”への期待が高まりやすく、いずれにしても“上方向”への期待は存在する…?

あとはマーケットの反応次第ということになりますが、「テクニカル状況(1/6~1/11の50%押し割れには至らず)」「オーダー状況(103.50円にドル買い/104.30円にドル売り)」に大きな変化は見られておりません。
“動きづらい”が基本とは考えるものの、やはり“押し目買い”優勢、少なくとも“崩れない”との見方は、継続したいところです。


◆ ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:104.396(1/11高値、20週移動平均線)
上値4:104.279(日足・一目均衡表先行スパン下限、+2σ)
上値3:104.195(1/14高値、ピボットハイブレイクアウト)
上値2:104.039(ピボット2ndレジスタンス、大台)
上値1:103.927(1/18高値、50日移動平均線、200月移動平均線、+1σ、ピボット1stレジスタンス)
前営業日終値:103.688(日足・一目均衡表転換線、週足・一目均衡表転換線)
下値1:103.612(1/15-18安値、20日移動平均線、ピボット1stサポート)
下値2:103.523(1/13-14安値、日足・一目均衡表基準線、1/6~1/11の50%押し、ピボット2ndサポート)
下値3:103.281(1/6~1/11の61.8%押し、ピボットローブレイクアウト、-1σ)
下値4:102.949(1/7安値、大台)
下値5:102.871(-2σ)

このページの先頭へ

このページの先頭へ

プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意

FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意
パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。

取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの建玉必要証拠金金額は原則、一般社団法人金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会