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マネパ為替分析 日刊レポート

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「米国勢の動向を見極めたい」が意識される…!?

2021年07月06日

◆ やや“ドル売り”が目立ったが… - 膠着

米雇用統計後の流れを引き継ぐ形で、昨日も“ドル調整売り”が目立ちました。
ただ米国市場休場(独立記念日の振替)で流動性が乏しい中、取引は盛り上がりませんでした。
東京タイムは“111円前半”、欧州タイム以降は“110円後半”と水準は切り下げているものの、“111円ライン”を挟んだ「レンジ内での揺れ動き」と見るのが妥当な状況といえます。


◆ 本日も“動きづらい”…?

本日は3連休明けの米国勢が戻ってきますが、その分だけ「どう動くかを見極めたい」との意識が高まりやすいと見られます。
さらに「FOMC議事要旨公表(7日27:00)」も控えるスケジュール感を考えれば、何か突発的な材料でも跳び出さない限り「積極的な売買は手控えられる」と見るのが自然です。
波乱があるとすれば「RBA理事会(13:30)」ですが、そうでなければ動きづらい…?

“崩れる”とは思っていませんが、もうしばらくは“揺れ動き”を基本とすべきかもしれませんね。
抜けた際/割り込んだ際に発生するであろう“急変動”には、気を付けながら…。


◆ ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:111.659(7/2高値《年初来高値》、+2σ)
上値4:111.560(ピボットハイブレイクアウト)
上値3:111.373(ピボット2ndレジスタンス、7/2~7/5の61.8%戻し)
上値2:111.185(7/5高値、7/2~7/5の50%戻し、ピボット1stレジスタンス)
上値1:111.059(+1σ、日足・一目均衡表転換線)
前営業日終値:110.968(大台)
下値1:110.795(7/5安値、ピボット1stサポート)
下値2:110.687(6/21~7/2の50%押し)
下値3:110.593(ピボット2ndサポート)
下値4:110.513(20日移動平均線)
下値5:110.420(6/30安値、日足・一目均衡表基準線、6/21~7/2の61.8%押し、ピボットローブレークアウト)


◆ ポンド円 抵抗・支持ライン

155.148(6/23-24高値)
155.000(大台、+1σ)
154.532(6/25高値)
154.233(6/28高値、6/23~6/29の61.8%戻し)
154.043(20日移動平均線)
153.981(7/1高値、日足・一目均衡表先行スパン上限、大台)
153.878(日足・一目均衡表転換線、50日移動平均線、100月移動平均線)
153.748(7/5高値)
153.687(週足・一目均衡表転換線)
前営業日終値:153.630(日足・一目均衡表基準線)
153.441(7/5安値)
153.261(-1σ)
153.070(7/2安値)
153.000(大台)
152.613(6/29-30安値)
152.438(-2σ)
152.295(日足・一目均衡表先行スパン下限、20週移動平均線)
152.124(100日移動平均線)
152.000(大台)


◆ 豪ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:84.166(6/28高値)
上値4:84.039(日足・一目均衡表先行スパン下限、100日移動平均線、20週移動平均線、週足・一目均衡表転換線、大台)
上値3:83.826(20日移動平均線、ピボットハイブレイクアウト)
上値2:83.720(6/29高値、6/25~6/30の61.8%戻し、ピボット2ndレジスタンス)
上値1:83.650(7/1-5高値、日足・一目均衡表基準線、ピボット1stレジスタンス)
前営業日終値:83.527(日足・一目均衡表転換線)
下値1:83.423(7/5安値、ピボット1stサポート、7/2安値後の38.2%押し)
下値2:83.336(7/2安値後の50%押し、ピボット2ndサポート)
下値3:83.195(-1σ、ピボットローブレークアウト、7/2安値後の61.8%押し)
下値4:83.040(7/2安値、大台)
下値5:82.807(6/30安値)

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プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


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