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マネパ為替分析 日刊レポート

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本日は「下値の堅さが意識される」…!?

2021年08月04日

◆ “リスク回避”継続 - 109円割れ

オセアニア通貨上昇に引っ張られ、東京タイムは“リスク通貨買い”が進行する場面も見られました。
しかし「世界的なコロナの感染再拡大」や「世界的な景気ピークアウト」への懸念は薄れておらず、欧州タイム以降は“リスク回避→円買い”は継続しています。
このため“リスク回避→円買い”は引き継がれており、ドル円は“109円台”を割り込みました。

一方でドル円を除けば、“リスク回避→ドル買い”も散見されています。
このため“崩れる”には至っておらず、NYタイム中盤以降の「米10年債利回り下げ渋り」の影響もあり、“109円台”に押し戻されて昨日の取引を終えています。


◆ 引き続き“さらなる下値追い”への懸念は残るが…?

“109円割れ→さらなる下値追い”が本日も懸念されますが、一方で昨日安値は“200週移動平均線(108.868円)”とほぼ合致しています。
週末に米雇用統計を控えるスケジュール感の中、「新規のポジション構築は期待薄」「短期の仕掛け的な動きも微妙」と考えれば、果たしてどこまで…?

本日は「下値の堅さが意識される」と見ながら、引き続き株価動向・債券利回り動向を見守りたいところです。


◆ ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:109.602(100日移動平均線、20週移動平均線、月足・一目均衡表先行スパン下限、100月移動平均線)
上値4:109.529(7/23~8/3の38.2%戻し、ピボット2ndレジスタンス)
上値3:109.432(-1σ)
上値2:109.339(8/3高値、日足・一目均衡表先行スパン下限、ピボット1stレジスタンス)
上値1:109.154(8/3安値後の戻り高値)
前営業日終値:109.029(50月移動平均線、大台)
下値1:108.874(8/3安値、200週移動平均線、-2σ、ピボット1stサポート)
下値2:108.722(5/26安値)
下値3:108.552(5/12安値、5/25安値、ピボット2ndサポート)
下値4:108.465(4/23~7/2の76.4%押し)
下値5:108.337(5/7安値、5/11安値、ピボットローブレイクアウト)


◆豪ドル円 抵抗・指示ライン

上値5:81.357(7/29高値、ピボット2ndレジスタンス)
上値4:81.282(20日移動平均線)
上値3:81.181(月足・一目均衡表転換線)
上値2:81.076(7/30高値、7/23~8/3の61.8%戻し、大台)
上値1:80.910(8/3高値、日足・一目均衡表転換線、7/23~8/3の50%戻し、ピボット1stレジスタンス)
前営業日終値:80.611(-1σ)
下値1:80.462(50週移動平均線)
下値2:80.205(ピボット1stサポート、8/3安値)
下値3:80.092(7/21安値)
下値4:79.952(月足・一目均衡表先行スパン下限、大台)
下値5:79.858(-2σ)


◆ポンド円 抵抗・指示ライン

153.484(7/13高値、7/29高値、日足・一目均衡表先行スパン上限、)
153.396(50日移動平均線)
153.215(7/30高値)
153.000(大台)
152.939(+1σ)
152.853(8/2高値)
152.566(日足・一目均衡表先行スパン下限、100日移動平均線、20週移動平均線、7/29~8/3の61.8%戻し)
152.293(7/29~8/3の50%戻し、日足・一目均衡表転換線)
152.200(8/3高値)
152.023(7/29~8/3の38.2%戻し、大台)
151.950(20日移動平均線、週足・一目均衡表転換線)
前営業日終値:151.692
151.261(日足・一目均衡表基準線)
151.151(8/3安値)
151.028(-1σ、大台)
150.946(7/20~7/29の50%押し)
150.736(7/22安値)
150.359(7/20~7/29の61.8%押し)
150.048(週足・一目均衡表基準線、大台、-2σ)
149.289(7/21安値)

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プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


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