◆ “ドル売り戻し”+“円買い”… - 114円前半

「米金融政策正常化」を巡る思惑が一服したこともあり、一時“1" />

FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

マネパ為替分析 日刊レポート

最新の記事

動意づくのはまだ先…?!?

2022年01月20日

◆ “ドル売り戻し”+“円買い”… - 114円前半

「米金融政策正常化」を巡る思惑が一服したこともあり、一時“1.90%”へ上昇していた米10年債利回りの上昇が止まりました。
このため幅広い通貨に対して進行してきた“ドル買い”も緩む格好となり、逆に“ドル売り戻し”が目立ちました。

一方で米株安をキッカケとする「株安の連鎖」だけでなく、昨日はウクライナ情勢等を背景にした「地政学的リスク」も台頭しています。
このため“リスク回避→円買い”はさらに目立つ格好となり、この双方の影響を受けたドル円は“114.204円”へと押し下げられていきました。


◆ それでも“ポジション調整”の範囲内…?

もっともNYタイム終盤には米10年債利回りが“下げ幅を削った(1.82%→1.86%)”ように、“天井打ち→崩れた”というわけではなさそうです。
このため“下値の堅さ”も相変わらずであり、“(114円台を中心とする)揺れ動き”はまだ続きそうな雰囲気を漂わせています。

オーダー状況を見ると、ドル買いオーダーは“114.20-00円”に、ドル売りオーダーは“114.60-80円”に、それぞれ“20銭程度”引き下げられたと聞き及びます。
このため“下値は堅い”との見方は変わらないものの、本日に関しては“上値の重さ”がより優勢となる展開には、注意しておきたいところです。
それでも上下どちらかに放れるまでは「方向感定まらず」と考えますので、「動意づくのはまだ先」と見ますが…。


◆ ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:114.971(20日移動平均線、大台、ピボット2ndレジスタンス)
上値4:114.786(1/19高値、日足・一目均衡表基準線、1/18~1/19の61.8%戻し)
上値3:114.666(日足・一目均衡表転換線、1/18~1/19の50%戻し、ピボット1stレジスタンス)
上値2:114.529(1/18~1/19の38.2%戻し)
上値1:114.447(週足・一目均衡表転換線)
前営業日終値:114.313(50日移動平均線、-1σ)
下値1:114.204(1/19安値)
下値2:114.094(1/17安値、1/14~1/18の61.8%押し、ピボット1stサポート)
下値3:114.000(大台)
下値4:113.852(ピボット2ndサポート)
下値5:113.781(日足・一目均衡表先行スパン上限、-2σ)


◆ 豪ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:82.959(1/18高値、日足・一目均衡表転換線、1/13~1/19の50%戻し)
上値4:82.797(1/19高値、ピボット1stレジスタンス)
上値3:82.716(1/13~1/19の38.2%戻し、50週移動平均線)
上値2:82.615(200日移動平均線、週足・一目均衡表先行スパン上限)
上値1:82.518(日足・一目均衡表先行スパン上限、-1σ)
前営業日終値:82.442
下値1:82.367(1/19安値後の押し目)
下値2:82.265(50日/20週移動平均線、日足・一目均衡表基準線)
下値3:82.077(12/23安値、1/19安値、週足・一目均衡表基準線、月足・一目均衡表転換線、ピボット1stサポート、-2σ)
下値4:82.000(大台)
下値5:81.809(12/20~1/5の61.8%押し)


◆ ポンド円 抵抗・支持ライン

157.465(1/13高値)
157.000(大台、+1σ)
156.904(1/18高値、1/12~1/19の61.8%戻し)
156.783(月足・一目均衡表先行スパン上限)
156.549(日足・一目均衡表転換線、1/12~1/19の50%戻し)
156.326(1/18~1/19の61.8%戻し)
156.232(1/19高値、1/12~1/19の38.2%戻し)
156.148(1/18~1/19の50%戻し)
155.943(20日移動平均線、1/18~1/19の38.2%戻し、大台)
前営業日終値:155.628
155.391(1/19安値)
155.000(大台)
154.622(-1σ)
154.003(12/28-29安値、大台)
153.858(100月移動平均線)
153.644(12/20~1/5の50%押し、日足・一目均衡表先行スパン上限/基準線)
153.583(週足・一目均衡表基準線)
153.373(週足・一目均衡表転換線、50日移動平均線、-2σ)

このページの先頭へ

このページの先頭へ

プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引、証券取引、および暗号資産CFD取引(暗号資産関連店頭デリバティブ取引)に関するご注意


【パートナーズFXおよびパートナーズFXnano】
パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。
パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの建玉必要証拠金金額は原則、一般社団法人金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。
取引手数料は無料です。なお、外貨両替については1通貨あたり0.20円、受渡取引については1通貨あたり0.10円の手数料をいただきます。

【CFD-Metals】
CFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。
CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。

【証券】
国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

【暗号資産CFD】
暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。
暗号資産CFDは、取引時の価格の変動により、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。
暗号資産CFDの取引に必要な証拠金は、取引の額の50%以上の額で、証拠金の約2倍までの取引が可能です。
取引にあたり、営業日をまたいで建玉を保有した場合にはレバレッジ手数料が発生します。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会 一般社団法人日本暗号資産取引業協会

このページの先頭へ