◆ ストップロスを絡めつつ… - 117円前半

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マネパ為替分析 日刊レポート

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こうなると「往き付くところまで」…!?

2022年03月14日

◆ ストップロスを絡めつつ… - 117円前半

見誤った…。

「新規のポジション形成は手控えられる」との見方から、「利益確定売り先行」と見た先週末。
しかし結果は意に反して、“大幅上昇”となりました。
「日米金利格差」もしくは「日米金融当局の立ち位置の違い」を背景に、“ドル買い+円売り”が進行したからです。
この影響にて“ネックライン(1/4高値:116.346円)”を上回ったドル円は、ストップロスを絡めて“2017年1月以来水準(117.355円)”へと駆け上がりました。


◆ 週が明けても「勢いは止まらない」…?

「ウクライナ情勢」は予断を許さないだけに、いつ“リスク回避→円買い”がぶり返してもおかしくありません。
また前記上昇で“往き過ぎ感”も台頭していますので、いつ“利益確定売り”が入ってもおかしくないところでもあります。
それでもこうなってしまえば、やはり「往き付くところまで往ってしまう」を想定しておかざるを得ないところはあります。
次なる上値メドとして意識しておきたいのは“118円の大台”“17/1/4高値(118.168円)”ですが、“17/1/3高値(118.593円)”辺りまで見ておくべきかもしれませんね。


◆ ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:118.168(17/1/4高値、ピボット2ndレジスタンス)
上値4:118.000(大台)
上値3:117.721(ピボット1stレジスタンス)
上値2:117.527(17/1/9高値)
上値1:117.355(3/11高値)
前営業日終値:117.282
下値1:117.000(大台、+2σ)
下値2:116.716(3/4~3/11の23.6%押し)
下値3:116.476(ピボット1stサポート)
下値4:116.321(3/4~3/11の38.2%押し)
下値5:116.110(3/11安値、日足・一目均衡表転換線)


◆ 豪ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:86.248(21/10/21高値)
上値4:86.194(ピボット2ndレジスタンス)
上値3:86.054(21/11/1高値、大台)
上値2:85.909(21/11/2高値、3/11高値)
上値1:85.859(ピボット1stレジスタンス、+2σ)
前営業日終値:85.525
下値1:85.401(3/8~3/11の23.6%押し)
下値2:85.256(3/11安値、ピボット1stサポート)
下値3:85.097(3/8~3/11の38.2%押し)
下値4:85.000(大台)
下値5:84.851(3/8~3/11の50%押し、+1σ、ピボット2ndサポート)


◆ ポンド円 抵抗・支持ライン

155.232(3/3高値、日足・一目均衡表先行スパン上限、50日移動平均線)
155.000(大台)
154.526(日足・一目均衡表基準線、週足・一目均衡表転換線)
154.294(20日移動平均線)
154.210(3/4高値)
154.083(100日移動平均線)
154.000(大台)
153.610(3/3~3/8の61.8%戻し、週足・一目均衡表基準線、20週/100月移動平均線)
153.399(3/11高値、200日移動平均線、日足・一目均衡表先行スパン下限)
153.109(日足・一目均衡表転換線、50週移動平均線)
153.000(大台)
前営業日終値:152.887
152.514(-1σ、3/8~3/11の38.2%押し)
152.192(3/8~3/11の50%押し)
152.000(大台)
151.907(3/8~3/11の61.8%押し)
151.830(3/11安値)
151.725(週足・一目均衡表先行スパン上限)
151.348(3/9安値)
150.985(3/8安値、大台)
150.000(大台、-2σ)

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プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


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