◆ 一旦下押しも… - 122円台継続

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マネパ為替分析 日刊レポート

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それでも本日はまだ…!?

2022年03月28日

◆ 一旦下押しも… - 122円台継続

「短期的な過熱感」を調整する動きにて、先週末は幅広い通貨において下押す場面が見られました。
特に「日銀、指し値オペを実施せず」と報じられた直後には、ドル円は“122.435円→121.174円”と急激に押し下げられる場面も見られました。
しかし「日・米金融当局の立ち位置の違い」をテーマとする動きは根強く、“下値の堅さ”は相変わらずでした。
そしてNYタイムに入ると「米10年債利回り上昇(19年5月以来の2.50%)」に押し戻される格好で、結局は“122円台”で先週末の取引を終えています。


◆ 間もなく日柄を迎えるが…?

「年度替わり(新年度)」ともなれば、“実需絡みのドル買い”は一服しやすいと見るのが自然です。
ただ“駆け込み需要”を考えれば、まだ早いと見るのが自然です。
そして先週末の動きを踏まえれば、「短期的な過熱感」も和らいだ印象が強い…?

水準が水準ですので、“さらなる上値追い”には慎重姿勢で臨むのが妥当といえます。
それでも“戻り売り”ではなく、引き続き“押し目買い”で挑む局面と考えたいところです。


◆ ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:123.499(15/12/18高値)
上値4:123.230(+2σ、ピボット2ndレジスタンス)
上値3:123.000(大台)
上値2:122.645(ピボット1stレジスタンス)
上値1:122.435(3/25高値)
前営業日終値:122.119
下値1:122.000(大台)
下値2:121.767(3/25安値後の50%押し)
下値3:121.627(3/25安値後の61.8%押し)
下値4:121.384(ピボット1stサポート)
下値5:121.174(3/25安値)


◆ 豪ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:93.000(大台)
上値3:92.696(15/8/11高値)
上値4:92.562(ピボット2ndレジスタンス)
上値2:92.166(ピボット1stレジスタンス)
上値1:92.048(15/8/13高値、3/25高値、大台)
前営業日終値:91.770(+2σ)
下値1:91.613(3/25安値後の61.8%押し)
下値2:91.216(ピボット1stサポート)
下値3:91.058(3/25安値、大台)
下値4:90.662(ピボット2ndサポート)
下値5:90.519(3/24安値)


◆ ポンド円 抵抗・支持ライン

163.870(16/5/31高値)
163.000(大台)
162.501(+2σ)
162.000(大台)
161.495(3/25高値)
前営業日終値:161.009(大台)
160.930(3/25安値後の50%押し)
160.675(3/25安値後の61.8%押し)
160.359(3/25安値後の76.4%押し)
160.000(大台)
159.848(3/25安値)
159.588(3/24安値)
159.039(3/23安値、大台、+1σ)
158.000(大台)
157.800(3/8~3/25の38.2%押し)

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プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


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