◆ “下押し”が先行も、すぐさま“反発”

「欧景気後退」への警戒感は根強く、昨日も“ユーロ売り”そして“" />

FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

マネパ為替分析 日刊レポート

最新の記事

本日も“押し目買いチャンス”発動…!?

2022年07月07日

◆ “下押し”が先行も、すぐさま“反発”

「欧景気後退」への警戒感は根強く、昨日も“ユーロ売り”そして“ポンド売り”が目立ちました。
このため“リスク回避→円買い”が先行し、ドル円は“134.935円”へと値を落とす場面が見られました。
しかしながら事前予想を上回る「米ISM非製造業景況指数(55.3)」で持ち直すと、“次回大幅利上げ”を示唆した「FOMC議事要旨」で急反発へと転じました。
こうして米10年債利回りが“2.93%”へと上昇、NYダウも“反発(△172ドル→+256ドル)”を見せる中、ドル円は“136円ライン(終値は135.919円)”へと押し戻されていきました。


◆ ただし“さらなる上値追い”となると…?

こうして“上値の重さ”を引きずったものの、“下値の堅さ”が意識されたドル円。
「日米金融当局の立ち位置の違い(日米金利格差)」を考えれば、“もう一段の上値追い”となってもおかしくないところです。
ただしここから先は、昨日とは逆の意味で“綱引き(ドル買い⇔円買い、もしくはドル売り⇔円売り)”が抑制要因として機能する展開が懸念されるところです。
そうなると、昨日の勢いのままに“3.0%”を米10年債利回りが回復すれば話は変わってきそうですが、そうでなければ「(世界的な)景気減速懸念」が根強い状況に変わりはない…?

オーダー状況を見ると、“136.30-50円”にはかなりの規模のドル売りオーダーが待ち構えているとも聞き及びます。
“下値は限定的”との見方は変わらないものの、“もう一段の上値追い”に関しては否定的に考え、逆に“利益確定売り”が先行する展開を本日は想定したいところです。
そうなると本日も、“押し目買いチャンス”発動…?


◆ ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:136.808(6/30高値)
上値4:136.680(ピボット2ndレジスタンス)
上値3:136.467(6/29~7/1の76.4%戻し)
上値2:136.356(7/5高値、ピボット1stレジスタンス、+1σ)
上値1:136.000(大台、7/6高値)
前営業日終値:135.919
下値1:135.762(日足・一目均衡表転換線)
下値2:135.529(7/6安値後の50%押し)
下値3:135.388(7/6安値後の61.8%押し)
下値4:135.295(20日移動平均線、ピボット1stサポート)
下値5:135.000(大台)


◆ 豪ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:93.284(7/4高値)
上値4:93.042(7/5~7/6の61.8%戻し、日足・一目均衡表転換線、大台、ピボット2ndレジスタンス)
上値3:92.751(7/5~7/6の50%戻し)
上値2:92.610(ピボット1stレジスタンス)
上値1:92.517(7/6高値、50日移動平均線)
前営業日終値:92.160(週足・一目均衡表転換線)
下値1:92.000(大台)
下値2:91.710(-2σ)
下値3:91.617(ピボット1stサポート)
下値4:91.524(7/6安値、日足・一目均衡表先行スパン上限)
下値5:91.428(7/1安値)


◆ ポンド円 抵抗・支持ライン

165.310(7/1高値、7/5高値)
165.000(大台、6/21~7/6の61.8%戻し)
164.562(20日移動平均線)
164.366(日足・一目均衡表基準線)
164.103(6/21~7/6の50%戻し)
164.000(大台)
163.659(日足・一目均衡表転換線)
163.413(7/5~7/6の61.8%戻し)
163.227(6/21~7/6の38.2%戻し)
163.000(大台)
162.836(7/5~7/6の50%戻し、50日移動平均線、-1σ)
162.570(7/6高値)
162.239(7/6NYタイム高値、週足・一目均衡表転換線、7/5~7/6の38.2%戻し水準)
前営業日終値:162.040(日足・一目均衡表先行スパン上限、大台)
161.553(7/6安値後の38.2%押し)
161.331(7/6安値後の50%押し)
161.109(7/6安値後の61.8%押し)
161.000(大台、-2σ)
160.926(100日移動平均線)
160.391(7/6安値)
160.319(日足・一目均衡表先行スパン下限)
160.002(6/16安値、大台)
159.858(週足・一目均衡表基準線)
159.788(5/27安値)
159.023(5/26安値、大台)

《10:25》
《11:25、テクニカルライン追記》

このページの先頭へ

このページの先頭へ

プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引、証券取引、および暗号資産CFD取引(暗号資産関連店頭デリバティブ取引)に関するご注意


【パートナーズFXおよびパートナーズFXnano】
パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの建玉必要証拠金金額は原則、一般社団法人金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。取引手数料は無料です。なお、外貨両替については1通貨あたり0.20円、受渡取引については1通貨あたり0.10円の手数料をいただきます。

【CFD-Metals】
CFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。

【証券】
国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。有価証券のお預りが無く、一定期間証券口座のご利用が無い場合等は、別紙 ①「手数料等のご案内」に記載の 証券口座維持管理手数料1,100円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

【暗号資産CFD】
暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDは、取引時の価格の変動により、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。暗号資産CFDの取引に必要な証拠金は、取引の額の50%以上の額で、証拠金の約2倍までの取引が可能です。取引にあたり、営業日をまたいで建玉を保有した場合にはレバレッジ手数料が発生します。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会 一般社団法人日本暗号資産取引業協会

このページの先頭へ