◆ さらに上昇… - “134円半ば”へ

期待通り、昨日は“もう一段の上値追い”が見られました。

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マネパ為替分析 日刊レポート

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すでに“いい水準”に達した…!?

2022年12月29日

◆ さらに上昇… - “134円半ば”へ

期待通り、昨日は“もう一段の上値追い”が見られました。

「スポット取引の年内最終応当日」ということもあり、実需絡みのフローが入ったと見られます。
また「米債券利回りとの相関性」は薄れつつあるといえども、米10年債利回りが“上昇(→3.89%)”したことも、ドル円にとって追い風になったと見られるところです。
「中国・ゼロコロナ政策脱却」を好感する“リスク通貨買い”も継続しており、昨日も主要通貨内で“円売り優勢”となったことで、ドル円は“134.496円”へと上値を切り上げています。


◆ ただ本日は“材料剥落”、さらに“節目”にも到達…

もっとも本日より、スポット取引では「2023年度取引がスタート」ということになります。
昨日の上昇を支えた前記“3つの要因”の内、“少なくとも1つ”は剥落するという状況が
本日は確定しています。
また前記“昨日高値”は、“チャート上の節目(12/14安値:134.498円)”とほぼ面合わせという状況でもあります。
突破できれば“さらなる上値追い”が期待される反面、“いい水準まで上昇した”と見ることが可能…。

年末・年始モードが台頭する中、“新たなポジション形成”は手控えられやすい状況は何ら変わっていないという状況も続きます。
基本的には“膠着(方向感定まらず)”と考えますが、本日に関しては“やや上値が重い”、場合によっては“利益確定売り先行”という認識で臨みたいところです。


◆ ドル円 抵抗・支持ライン
※ボラティリティが拡大していますので、いつもより値幅を拡大しております。

137.000(大台、+1σ)
136.384(11/22~12/20の50%戻し)
136.192(200日移動平均線)
上値5:136.000(大台、ピボットハイブレイクアウト)
上値4:135.267(12/15~12/20の61.8%戻し、日足・一目均衡表基準線、ピボット2ndレジスタンス)
上値3:135.089(20日移動平均線)
上値2:135.008(11/22~12/20の38.2%戻し、大台)
上値1:134.858(ピボット1stレジスタンス)
前営業日終値:134.455
下値1:134.011(日足・一目均衡表転換線、大台)
下値2:133.691(ピボット1stサポート)
下値3:133.584(12/27高値、12/20~12/28の23.6%押し)
下値4:133.329(12/28安値)
下値5:133.136(-1σ)
133.000(大台、12/20~12/28の38.2%押し)
132.926(ピボット2ndサポート)
132.630(12/27安値)
132.525(12/20~12/28の50%押し、ピボットローブレイクアウト)
132.307(12/26安値)
132.145(12/23安値、50週移動平均線)
132.060(12/20~12/28の61.8%押し、大台)


◆ 豪ドル円 抵抗・支持ライン

92.779(50日移動平均線、週足・一目均衡表基準線、月足・一目均衡表転換線)
92.651(ピボットハイブレイクアウト)
92.396(12/16高値)
上値5:92.018(12/20高値、大台)
上値4:91.842(ピボット2ndレジスタンス)
上値3:91.357(50週移動平均線)
上値2:91.277(週足・一目均衡表転換線、ピボット1stレジスタンス)
上値1:91.033(12/28高値、20日移動平均線、大台)
前営業日終値:90.628
下値1:90.529(日足・一目均衡表基準線)
下値2:90.361(週足・一目均衡表先行スパン上限)
下値3:90.083(12/20~12/28の23.6%押し、大台)
下値4:89.819(ピボット1stサポート)
下値5:89.617(12/28安値)
89.495(12/20~12/28の38.2%押し、日足・一目均衡表転換線、-1σ)
89.181(12/27安値)
89.021(12/20~12/28の50%押し、大台、ピボット2ndサポート)
88.546(12/20~12/28の61.8%押し)
88.390(12/26安値、ピボットローブレイクアウト)


◆ ポンド円 抵抗・支持ライン

165.357(週足・一目均衡表転換線)
165.182(12/13~12/20の61.8%戻し)
165.000(大台)
164.520(100日移動平均線)
164.395(20日移動平均線)
164.000(大台)
163.923(12/13~12/20の50%戻し、日足・一目均衡表基準線)
163.783(200日移動平均線)
163.000(大台)
162.791(日足・一目均衡表転換線)
162.664(12/13~12/20の38.2%戻し)
162.354(12/28高値)
162.000(大台)
161.881(50週移動平均線)
前営業日終値:161.612
161.465(12/20~12/28の23.6%押し)
161.034(日足・一目均衡表先行スパン下限、週足・一目均衡表先行スパン上限/基準線、大台、-1σ)
160.916(12/20~12/28の38.2%押し)
160.472(12/20~12/28の50%押し)
160.219(12/28安値)
160.028(12/27安値、12/20~12/28の61.8%押し、大台)
159.483(12/26安値、12/20~12/28の76.4%押し)
159.000(大台)
158.873(12/23安値)
158.801(12/22安値)
158.589(12/20安値、週足・一目均衡表先行スパン下限)
158.403(9/26~10/31の61.8%押し、20月移動平均線)
158.000(大台)
157.639(-2σ)

《10:15》
《10:45、テクニカルライン追記》

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プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


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