◆ 一転して“円売り”優勢… - “132円後半”へ

緩やかに低下する「米10年債利回り」を背景に、再び“130円" />

FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

マネパ為替分析 日刊レポート

最新の記事

“揺れ動き”が基本、ただ“変動幅は大きめ”…!?

2023年01月05日

◆ 一転して“円売り”優勢… - “132円後半”へ

緩やかに低下する「米10年債利回り」を背景に、再び“130円割れ(安値は129.933円)”へと値を落とす場面が見られました。
しかしながらその後は「中国・ゼロコロナ政策緩和」を好感する“リスク通貨買い”が強まりました。

このため“ドル売り”よりも“円売り”が勝る格好となり、ドル円は“132.715円”へと駆け上がっています。
その後は“利益確定売り”にて上値を押さえられていますが、年末から見られた“円買い優勢”の流れとは一線を画す動きといえます。


◆ ただ“一方向への動意”を期待するのは…?

昨日発表された「米ISM製造業景況指数」では、“20年5月以来の最低水準”を“2ヶ月連続”で更新したことが明らかになりました。
また「FOMC議事要旨」では、『2023年の利下げ予想はゼロ』も示されています。
いずれも「米利上げ長期化」へと押し戻しやすく、“ドル売り”は後退しやすいといえます。
一方で「中国・ゼロコロナ政策緩和」は“リスク通貨買い”を促すものの、それに伴う「中国・コロナ感染拡大」は“リスク回避→円買い”につながる要因でもあります。
「方向感が定まりづらい」を想定せざるを得ない状況下、このまま“一方向への動意”を期待するのは…?

明日に「米雇用統計(予想は+20.0万人)」を控え、本日は前哨戦となる「ADP雇用統計(予想は+15.0万人)」「新規失業保険申請件数(同22.5万件)」も予定されています。
「米10年国債利回り」の動向を睨みながら、しかし“一方向には動かない(揺れ動き)”と見るのが、本日の基本シナリオといえるかもしれませんね。
もちろん変動幅は“大きめ”を想定しながら…。


◆ ドル円 抵抗・支持ライン
※ボラティリティが拡大していますので、いつもより値幅を拡大しております。

136.412(200日移動平均線、ピボットハイブレイクアウト)
136.344(+1σ)
136.000(大台)
135.000(大台)
134.867(22/12/15~23/1/3の61.8%戻し)
134.556(ピボット2ndレジスタンス)
134.498(22/12/14安値、22/12/28高値)
134.382(22/12/29高値)
上値5:134.000(大台)
上値4:133.843(22/12/15~23/1/3の50%戻し、日足・一目均衡表基準線、20日移動平均線)
上値3:133.614(ピボット1stレジスタンス)
上値2:133.084(22/12/30高値、大台)
上値1:132.819(22/12/15~23/1/3の38.2%戻し)
前営業日終値:132.673
下値1:132.500(50週移動平均線)
下値2:132.001(日足・一目均衡表転換線、大台)
下値3:131.600(-1σ)
下値4:131.489(1/3~1/4の38.2%押し)
下値5:131.111(1/3~1/4の50%押し)
131.000(大台)
130.832(ピボット1stサポート)
130.732(1/3~1/4の61.8%押し)
130.000(大台)
129.933(1/4安値)
129.661(週足・一目均衡表先行スパン上限)
129.495(22/6/2安値、1/3安値)


◆ 豪ドル円 抵抗・支持ライン

93.251(200日移動平均線)
93.078(22/12/14-15高値、20週移動平均線、大台)
92.720(週足・一目均衡表基準線、月足・一目均衡表転換線、ピボット2ndレジスタンス)
92.396(22/12/16高値、22/10/21~22/12/20の61.8%戻し)
92.270(50日移動平均線、+1σ)
92.018(22/12/20高値、大台)
上値5:91.728(ピボット1stレジスタンス)
上値4:91.507(50週移動平均線)
上値3:91.373(22/10/21~22/12/20の50%戻し)
上値2:91.033(22/12/28高値、週足・一目均衡表転換線、大台)
上値1:90.876(1/4高値)
前営業日終値:90.723
下値1:90.650(週足・一目均衡表先行スパン上限)
下値2:90.394(20日移動平均線、日足・一目均衡表基準線)
下値3:90.000(大台、1/3~1/4の23.6%押し)
下値4:89.555(1/3~1/4の38.2%押し)
下値5:89.226(日足・一目均衡表転換線)
89.147(1/3~1/4の50%押し)
89.000(大台)
88.866(ピボット1stサポート)
88.739(1/3~1/4の61.8%押し、-1σ)
88.234(1/3~1/4の76.4%押し)
88.014(1/4安値)
88.000(大台)
87.418(1/3安値)


◆ ポンド円 抵抗・支持ライン

165.152(50日移動平均線)
165.000(大台)
164.328(100日移動平均線)
164.000(大台)
163.939(22/12/13~23/1/3の61.8%戻し)
163.717(200日移動平均線)
163.000(大台)
162.354(12/28高値、20日移動平均線)
162.296(22/12/13~23/1/3の50%戻し、日足・一目均衡表基準線)
162.000(大台)
161.930(50週移動平均線)
161.486(22/12/29高値、週足・一目均衡表先行スパン上限)
161.023(日足・一目均衡表先行スパン下限、週足・一目均衡表基準線、大台)
160.663(22/12/13~23/1/3の38.2%戻し)
160.420(22/12/30高値)
160.180(1/4高値)
前営業日終値:159.981(大台)
159.000(大台、1/3~1/4の23.6%押し)
158.845(日足・一目均衡表転換線)
158.594(週足・一目均衡表先行スパン下限)
158.478(20月移動平均線、-1σ)
158.341(1/3高値、1/3~1/4の38.2%押し)
158.000(大台)
157.758(1/3~1/4の50%押し)
157.186(1/3~1/4の61.8%押し、100週移動平均線)
157.000(大台)
156.502(1/4安値、1/3~1/4の76.4%押し)
156.000(大台)
155.335(1/3安値)
155.161(22/9/26~22/10/31の76.4%押し)
155.000(大台)

《10:45》
《11:55、テクニカルライン追記》

このページの先頭へ

このページの先頭へ

プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引、証券取引、および暗号資産CFD取引(暗号資産関連店頭デリバティブ取引)に関するご注意


【パートナーズFXおよびパートナーズFXnano】
パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの建玉必要証拠金金額は原則、一般社団法人金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。但し、一般社団法人金融先物取引業協会が為替リスク想定比率を算出していない通貨ペアにつきましては、一般社団法人金融先物取引業協会と同様の算出方法にて当社が算出した為替リスク想定比率を使用しております。取引手数料は無料です。なお、外貨両替については1通貨あたり0.20円、受渡取引については1通貨あたり0.10円の手数料をいただきます。

【CFD-Metals】
CFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。

【証券】
国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。有価証券のお預りが無く、一定期間証券口座のご利用が無い場合等は、別紙 ①「手数料等のご案内」に記載の 証券口座維持管理手数料1,100円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

【暗号資産CFD】
暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDは、取引時の価格の変動により、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。暗号資産CFDの取引に必要な証拠金は、取引の額の50%以上の額で、証拠金の約2倍までの取引が可能です。取引にあたり、営業日をまたいで建玉を保有した場合にはレバレッジ手数料が発生します。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会 一般社団法人日本暗号資産取引業協会

このページの先頭へ

FX(外為取引)・証券のマネパHOME > マーケット情報 > FXコラム > マネパの為替分析 日刊レポート > “揺れ動き”が基本、ただ“変動幅は大きめ”…!?