◆ 米国債利回りはさらに低下も、下値は限定的…

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マネパ為替分析 日刊レポート

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2023年04月06日

◆ 米国債利回りはさらに低下も、下値は限定的…

昨日発表の米経済指標も芳しいとはいい難く、米10年債利回りは“さらに低下(→3.26%)”する場面が見られました。
しかし昨日の反応は前日までの“金利面→ドル売り”ではなく、“センチメント悪化→リスク通貨売り”でした。
このため“130.611円”へとさらに下落する場面こそ見られたものの、想定したようにドル円は“下値は限定”されました。


◆ ここからは“流動性低下”に備えた動きも…?

マーケットの注目は明日の「米雇用統計」に集まっていますので、本日は“新たなポジション形成”は手控えられやすいと見られます。
このため“動意は乏しい”、少なくとも“一方向への動意は限定的”と見るのが自然ということになります。
ただし今週末は「米・欧の連休(イースター)」となりますので、“流動性低下”は否めないところがあります。
そうした中で行われる「米雇用統計」は“急変動(乱高下含む)”の可能性が否めず、その前には“ポジションの軽減(調整)”は必須と見るのが妥当…?

「米国債利回り」の行方次第といった点は変わりませんが、冒頭で記したようにマーケットの捉え方も変化しました。
「下げ止まらなければ…?」との懸念は常に頭をよぎりますが、それでも「すでにいい水準まで低下した」との見方を継続して、神経質なマーケットと対峙したいところです。


◆ ドル円 抵抗・支持ライン
※ボラティリティが拡大していますので、いつもより値幅を拡大しています。

133.563(100日移動平均線)
133.168(4/4高値、ピボットハイブレイクアウト)
133.083(50日/20週移動平均線、大台)
132.555(4/3~4/5の61.8%戻し)
132.498(ピボット2ndレジスタンス)
132.295(20日移動平均線)
上値5:132.184(4/3~4/5の50%戻し、日足・一目均衡表先行スパン下限)
上値4:132.082(日足・一目均衡表転換線、大台)
上値3:131.918(ピボット1stレジスタンス)
上値2:131.844(4/5高値、4/3~4/5の38.2%戻し)
上値1:131.553(4/5高値後の76.4%戻し)
前営業日終値:131.339
下値1:131.034(-1σ、4/5安値後の50%押し、大台)
下値2:130.913(4/5安値後の61.8%押し)
下値3:130.694(週足・一目均衡表先行スパン下限、ピボット1stサポート)
下値4:130.611(4/5安値)
下値5:130.407(3/28安値)
130.000(大台、ピボット2ndサポート)
129.641(3/24安値、-2σ)
129.452(ピボットローブレイクアウト)
129.158(月足・一目均衡表基準線)


◆ 豪ドル円 抵抗・支持ライン

90.249(3/10高値、3/15高値、日足・一目均衡表先行スパン下限)
90.160(4/4高値)
90.000(大台、+2σ)
89.900(ピボット2ndレジスタンス)
89.546(週足・一目均衡表転換線)
89.270(+1σ)
上値5:89.194(4/5高値、日足・一目均衡表基準線)
上値4:89.000(大台、ピボット1stレジスタンス)
上値3:88.610(週足・一目均衡表先行スパン下限)
上値2:88.433(20日移動平均線)
上値1:88.393(日足・一目均衡表転換線)
前営業日終値:88.227
下値1:88.000(大台)
下値2:87.933(100週移動平均線)
下値3:87.652(4/5安値、-1σ、3/24~4/4の61.8%押し水準)
下値4:87.521(ピボット1stサポート)
下値5:87.160(3/28安値)
87.027(3/24~4/4の76.4%押し、大台)
86.940(-2σ)
86.816(ピボット2ndサポート)
86.625(3/27安値)
86.059(3/24安値)
85.979(ピボットローブレイクアウト、大台)


◆ ポンド円 抵抗・支持ライン

167.999(22/12/16高値、大台)
166.992(22/12/20高値、大台)
166.399(4/4高値《年初来高値》)
166.000(大台)
165.112(+2σ)
165.025(4/4~4/5の61.8%戻し、大台)
164.675(4/5高値、4/4~4/5の50%戻し)
164.175(4/4~4/5の38.2%戻し)
164.000(大台)
163.728(+1σ)
前営業日終値:163.561
163.144(200日移動平均線)
162.978(日足・一目均衡表基準線/転換線、大台)
162.801(4/5安値)
162.722(50週移動平均線)
162.478(日足・一目均衡表先行スパン上限)
162.338(3/24~4/4の50%押し、日足・一目均衡表基準線、100日/20日移動平均線)
162.000(大台)
161.905(週足・一目均衡表転換線、20週移動平均線)
161.734(50日移動平均線)
161.327(3/29安値、3/24~4/4の61.8%押し)
160.973(-1σ、大台)
160.714(3/28安値、日足・一目均衡表先行スパン下限)
160.217(20月移動平均線)
160.000(大台)
159.557(3/27安値、-2σ)

《10:45》
《11:20、テクニカルライン追記》

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プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


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