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【4/5(金)21:30】米3月雇用統計発表、今回の注目ポイントは?
2019年04月04日

Webセミナーのご案内

〔事前申込不要〕「米雇用統計直前 マネパのお客様はどう考えている?」ミニWebセミナー
開催日時:4月5日(金)20:30~21:00
本セミナーでは、米雇用統計に関する色々なアンケートを実施し、お客様の回答を元に「今回の米雇用統計の結果と、
マーケットがどのような展開になっていくのか」を講師と参加者が一緒に考えていきます。
なお今回のは、事前の申込みは不要です。どなたでも会員専用サイトから参加できます。
ぜひトレードにお役立てください。

> 詳細は、お客様の会員専用サイトにログイン後の「会員向けサービス > セミナー」をご覧ください。

注:本ページ内における経済指標の予想数値は原稿作成時点でのものであり変動する可能性があります。

発表時間は4月5日(金)21:30となります。

今回の米雇用統計は・・・

(米)3月非農業部門雇用者数変化[前月比]
前回:+2.0万人
予想:+17.8万人
(米)3月 失業率
前回:3.8.%
予想:3.8%
(米)3月 平均時給[前月比]
前回:+0.4%
予想:+0.2%
(米)3月 平均時給[前年同月比]
前回:+3.4%
予想:+3.4%

◎今回の雇用統計、マーケットは?
注目の3月FOMCは“ハト派”に傾斜しました。それも“想定以上(0回&B/S縮小は5月から半減、9月末で停止)”となったことで、発表直後から「米金利安⇒ドル売り」が目立ちました。ついには「米国債利回りの逆イールド(長短金利の逆転)」へ発展したことによる“リスク回避姿勢”から、ドル円は一時“109.706円(25日)”へ売り込まれるに至っています。ただし「110円割れは一時的」に留まったことでその後は反発、本校執筆時には“111円40-50円”での膠着となっています。

主要中銀が“ハト派”に転換する中、「世界経済の失速懸念」は根強いものがあるのは事実です。しかし金利先物から見た米年末利下げの確率は“すでに70%程度”を織り込んでおり、現在は『本当に世界経済は失速しているのか?』を確認するステージへ移行した印象があります。これまで以上に“米経済指標”、特に“雇用”や“景況感”の確認は重要視されつつあるということです。

こうした状況下、今回の米雇用統計(3月分)は行われます。事前予想は「非農業部門雇用者数(NFP:+17.8万人)/失業率(3.8%)/平均時給(前月比:+0.2%/前年同月比:+3.4%)」となっていますので、まずはこの予想数値との乖離が焦点ということになります。前月(2月分)がまさか“ネガティブサプライズ(NFP:+2.0万人)”だっただけに、その「反動修正」も注意が必要と見られます。

前哨戦を見ると、ISM指数は「製造業は好調(予想を上回る55.3)/非製造業は不調(17年8月来最低の56.1に低下)」とまちまち、構成項目の一つ・雇用指数は「双方とも好調(57.5/55.9)」だったものの「ADP雇用統計は不調(17年9月来最小の+12.9万人)」でまちまちという結果に終わっています。「経済指標を確認するステージ」に移行した感がある中、“決め手に欠く”というのが実状といえます。

しかし膠着するマーケットが求めるものといえば、やはり「(動意につながる)新たな材料」です。そして「どちらにも思惑は傾斜していない」ということは、「(結果に沿って)素直に動く可能性あり」と同義でもあります。

“期待/懸念”が交錯する「米中通商協議」「Brexit(英EU離脱)」にばかり目が向かいがちですが、米雇用統計は「別の意味(視点)で要注目」ということを忘れないようにしたいところです。準備万端整えて、発表の時を迎えて欲しいところです。


米雇用統計(以下、雇用統計)とは?

米雇用統計とは、失業率とNFP(nonfarm payrolls:非農業部門雇用者数)を中心に、製造業就業者数・小売業就業者数・週労働時間・平均時給など10数項目が発表される、為替マーケットで最も注目される経済指標の一つです。

NFPの大きな特徴として事前予想と実際に発表された数値が掛け離れた結果になる事が少なくないことが挙げられます。そのためレートが乱高下し、一瞬の値動きで損失が拡大してしまうこともございますので、建玉をお持ちのお客様におかれましては自動決済(ロスカット)または追加証拠金発生に備えた建玉の調整、前もって逆指値等(※)を設定、あるいは十分に余裕資金をお預けいただく等の対応策を講じていただきますようお願い申し上げます。 ※逆指値は、ティックが飛んだ場合には指定した価格と乖離した価格にて約定する場合があります。

先月の雇用統計結果とレート推移



過去2ヶ月分雇用統計発表時のドル/円高安表(Bid)

 
NFP結果
(事前予想)
失業率結果
(事前予想)
平均時給
[前月比]
結果
(事前予想)
平均時給
[前年同月比]
結果
(事前予想)
3月8日
発表
(2月分)
+2.0万人
(+18.0万人)
3.8%
(3.9%)
+0.4%
(+0.3%)
+3.4%
(+3.3%)
発表直前・直後の
レート差異(注1)
騰落幅(注2)
111.126円(22:29)

110.787円(22:30)
(+0.339円)
110.787円(22:30)

111.199円(00:48)
(+0.412円)
 
NFP結果
(事前予想)
失業率結果
(事前予想)
平均時給
[前月比]
結果
(事前予想)
平均時給
[前年同月比]
結果
(事前予想)
2月1日
発表
(1月分)
+30.4万人
(+16.5万人)
4.0%
(3.9%)
+0.1%
(+0.3%)
+3.2%
(+3.2%)
発表直前・直後の
レート差異(注1)
騰落幅(注2)
108.882円(22:29)

109.061円(22:30)
(+0.179円)
108.882円(22:29)

109.471円(00:29)
(+0.589円)
注1:発表直前・直後レートのレート差異は、米雇用統計発表前後の計10分間での最高値もしくは最安値の差分です。
注2:騰落幅は、発表30分前から発表2時間30分後までの最高値もしくは最安値の差分です。


・各種情報の内容については万全を期しておりますが、断定的判断を提供するものではありません。
・上記指標結果に、修正があった場合は修正値を記載しています。
・これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社は一切責任を負いかねます。
・実際の売買における最終判断はご自身で行ってください。

・相場急変時・指標発表時および市場の流動性が低下した場合など、やむをえずスプレッドを拡大させていただく場合がございますが、極力早いタイミングで元の水準に戻すよう努めております。
・逆指値の値段設定次第では、スリッページが発生する事が考えられます。

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