基準割引率および基準貸付利率

日銀が民間金融機関に貸し出すときに適用する基準金利。2006年に「公定歩合」から「基準割引率および基準貸付利率」に名称が変更された。かつては政策金利として用いられたが、金利自由化で預金金利と直接的な連動がなくなり、政策金利としての役割を終えた。