シューマン宣言

1950年5月9日、フランスの外相ロベール・シューマンが行った宣言。フランス-西ドイツの石炭・鉄鋼を共同管理しようという構想。このプランを元に欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)が誕生し、後の欧州共同体、欧州連合の基礎となった。