ツー・ウエイ・クォーテーション
ビッドとアスクの両建てで建値すること。直物相場は、ビッド・レート(買いレート)と、アスク・レート(売りレート)の両方、例えば、1ドル=110.10-15のように建値される。この場合、110円10銭がビッド・レート(bid rate)、110円15銭がアスク・レート(offered rate)となり、提示した銀行から見て「1ドルを110円10銭なら買います。1ドルを110円15銭なら売ります」という意味。
ビッドとアスクの両建てで建値すること。直物相場は、ビッド・レート(買いレート)と、アスク・レート(売りレート)の両方、例えば、1ドル=110.10-15のように建値される。この場合、110円10銭がビッド・レート(bid rate)、110円15銭がアスク・レート(offered rate)となり、提示した銀行から見て「1ドルを110円10銭なら買います。1ドルを110円15銭なら売ります」という意味。