ロスカット
ロスカットになる証拠金維持率は20%
為替取引には株式のような値幅制限がありません。このためお客様の資産を守る観点から、当社の外国為替証拠金取引では一定間隔で時価評価の値洗いを行う純資産評価を採用しております。
純資産評価が行われた時点で純資産額が建玉必要証拠金の20%以下の場合、全ての未決済建玉が自動的に決済されます(注)。なお、ロスカットは建玉証拠金の20%を保証するものではございませんので、余裕を持ったご資産での運用をおすすめいたします。

注:自動決済の執行時にレートが配信されていない通貨ペアの建玉がある場合には、当該建玉以外の建玉全てを成行注文にて処分し、残玉につきましては、その時点での証拠金維持率の水準により次のとおり取扱います。
・証拠金維持率20%以下の場合:レート配信が再開し次第、残玉の全てを成行注文にて処分します。
・証拠金維持率20%超の場合:残玉は処分せず、その後の純資産評価により判断します。
証拠金維持率の計算式
維持率は以下の計算方法によって求めることができます。
最低証拠金と基準額
具体的な計算方法について、例を交えて紹介しています。詳しくはこちらをご覧ください。
ロスカットの計算方法例
| 通貨ペアの前営業日終値 | 10,000通貨あたりの 建玉必要証拠金金額 |
ロスカット基準額 | ロスカットまでの値幅(※) |
|---|---|---|---|
| 105円以上110円未満 | 44,000円 | 8,800円 | 3.52円 |
| 100円以上105円未満 | 42,000円 | 8,400円 | 3.36円 |
| 95円以上100円未満 | 40,000円 | 8,000円 | 3.2円 |
| 90円以上95円未満 | 38,000円 | 7,600円 | 3.04円 |
追加証拠金制度について
下記の計算式においてお客様のポジション状況により、「追加証拠金(追証)」が発生する場合がございます。
上記の計算式がマイナスの値となった場合、各営業日終了時点で追加証拠金が発生します。
※営業日終了時点での証拠金維持率が100%未満の場合に追加証拠金が発生します。追加証拠金が発生した場合は、追加証拠金額を充当するために、追加証拠金額以上のご入金(振替・移動)もしくは未決済ポジション(建玉)の一部または全部の決済を当社が定めた時刻(18時)までに行ない、追加証拠金を解消していただく必要がございます。
※定められた時刻までに、追加証拠金額の解消がなされない場合は、その時点での未決済ポジション(建玉)の全てを強制決済させていただきますのでご注意ください。
※未決済ポジションの評価益の増加による追加証拠金の解消はできません。
※追加証拠金が発生している状態での振替・移動による出金はできません。追加証拠金が発生した場合には、ご登録いただいているメールアドレスにご通知させていただくほか、取引画面内に表示されます。
具体的な計算方法について、例を交えて紹介しています。詳しくはこちらをご覧ください。
追加証拠金について
ロスカットの前にアラーム通知でお知らせ
当社の外国為替証拠金取引では、純資産評価額が建玉必要証拠金の100%および40%を下回ると、それぞれプレアラーム通知・アラーム通知と称して、ご登録いただいているメールアドレスに通知メールを送信させていただいております。また取引画面上ではプレアラーム・アラーム・自動ロスカット基準額が表示されています。ロスカットを避けるために、余裕を持ったご資産での運用、また逆指値注文をなされることをおすすめします。なお、プレアラーム通知、アラーム通知はそれぞれ1日1回のみの送信となります。
ご注意
値動きが激しい場合や、また週が変わるときなどにスリッページが発生する場合がございます。このスリッページが発生すると、当初想定していたロスカット基準額よりも大きな損失が発生する場合がございますので、ご注意ください。なおその結果、純資産額がマイナスとなった場合には、マイナス分をご入金いただく必要がございます。


















