FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

実践トレーディング

最新の記事

為替イブ二ング海外市場2019年4月18日

2019年04月18日

※最新情報(為替モー二ング東京市場2019年4月19日)は、お客様限定で『会員専用サイト』に公開中!

鈴木予想レンジ

ドル円     111.30~112.50
ユーロ円    125.30~126.50
ユーロドル   1.1200~1.1330
豪ドル円    79.50~80.80

※コラム執筆時点における、筆者の予想レンジです。

相場状況の振り返りと今後の展開予想

日経平均株価は前日比187円安と6日ぶりに反落、前日までの5連騰の反動売りの側面が強いが、中国株式市場も反落に転じる中、海外勢の連休も控えており、相対的にポジションの手仕舞いが優先されやすい相場環境とも言える。
その中、日本株は米国並びに中国株式投資比較して出遅れ感が強く、過度な株安局面は描きづらいだけに、ある意味ではドル円相場の支援材料になっている。
そして、中国株は景気減速懸念が広がったにもかかわらず、年初来の上げ幅が3割程度まで上昇しており、一部では政府主導の反バブル状態との声も少なく無い。
ちなみに、米株の上げ幅は13%、そして、本邦は9%程度の上昇にとどまっているだけに、伸びしろの面では期待感がある。最も重視しなければならないのは米経済よりも中国経済そのものとも言えるのかもしれない。
いずれにしても、5月の10連休に備える意味でも、当面、ストップロス重視で対応することが賢明であろう。

一方、ドル円はポジションの手仕舞いに圧されて、再び112円割れへの警戒感を強めているが、特に目新しい材料がないだけに、引き続き直近のレンジ幅ドル円111.30~112.50円重視で待機策に努めることが賢明であろう。

他方、ユーロドルは戻り売りに圧される中、1.12台半ば前後まで下落基調を強めている。
改めて上値の重さが意識されているが、ユーロドル1.12台半ば近辺では利食いを含めた買戻しの動きも散見されており、拙速的な下値トライは自重局面にあり、レンジ幅をユーロドル1.1200~1.1330まで拡大し、同レベル前後からナンピン売買が得策であろう。

●戦略的には、ドル円は前述したレンジ幅を重視し、ドル円111円台半ば前後から押し目買いと共に、112円台半ば前後からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、ユーロドルも同様に、ユーロドル1.12前後から押し目買いと共に、1.13前後からナンピン売りで待機することを勧める。

●邦銀勢によれば、様子見スタンスを強める中、輸出企業は今朝と同様に、ドル円112円台半ば前後からナンピン売りを継続している模様。
一方、輸入企業もドル円111円台半ば前後から押し目買いで対応している模様。

●海外勢によれば、引き続き戻り売りを優先する中、ユーロドル1.12台半ば前後から押し目買いを随時実施しており、現状では1.12前後から押し目買いと共に、1.13台以上からナンピン売りで待機姿勢を強めている模様。

●クロス円は、ドル円111円台半ば割れではロング、ドル円112円台半ば前後ではショートをイメージし、ユーロ円は125円台半ば前後から押し目買いと共に、126円台半ば前後からナンピン売りで待機することを勧める。
一方、豪ドル円は79円台半ば前後から押し目買いと共に、80円台半ば以上からナンピン売りで待機することを勧める。

市場ストップロス・オーダー状況

通貨       売り    買い
ドル円     110.80   113.00
ユーロ円    124.80   126.90
ユーロドル   1.1145   1.1360
豪ドル円    79.00    81.15

※筆者の独自取材による、国内機関投資家などからのストップロス・オーダーが多く出ているラインです。
新規注文の際や、保有ポジションの見直しを計るうえでの参考のひとつにしてください。

トレード実績

筆者の個人的なトレードによる収支実績及び売買予定を公開しています。
※文中の記号・略語については巻末の解説をご参照ください。

月次収支

2019年4月収支経過(1~18日)
通貨    プラスマイナス     前日比
ドル円  -¥60,000      
ユーロ円  +¥5,000       +¥15,000
ユーロドル +¥50,300(+$400) +$150
豪ドル円  -¥17,500       +¥27,500

現在のポジションと決済指値

ドル円ショート 50,000 ☆112.00(SL112.40買い)

前日のストップロス(損失確定)実行ポジション

ユーロ円ショート50,000★▼126.50(SL126.80買い)-¥15,000


前日の売買 東京市場

ユーロ円売り  50,000 ☆126.80(SL127.30買い)
豪ドル円売り  50.000 ☆80.60(SL81.10買い)

前日の売買 海外市場

出来ず Nothing done

本日の売買予定 東京市場

ドル円売り   50,000  112.40(SL112.90買い)
ドル円買い    50,000  111.70
ユーロ円売り  50,000  127.00(SL127.50買い)
ユーロ円買い  50,000☆△126.20(126.80ショートカバー)+¥30,000
ユーロドル売り 50,000  1.1340(SL1.1390買い)
ユーロドル買い 50,000☆△1.1270(1.1300ショートカバー)+$150
豪ドル円売り  50.000  80.80(SL81.30買い)
豪ドル円買い   50,000  80.00

本日の売買予定 海外市場

ドル円売り   50,000  112.40(SL112.90買い)
ドル円買い    50,000  111.50
ユーロ円売り  50,000  126.50(SL127.00買い)
ユーロ円買い  50,000  125.30(SL124.80売り)
ユーロドル売り 50,000  1.1310(SL1.1360買い)
ユーロドル買い 50,000  1.1210(SL1.1160売り)
豪ドル円売り  50.000  80.50(SL81.00買い)
豪ドル円買い   50,000☆△80.05(80.60ショートカバー)+¥27,500
豪ドル円買い   50,000  79.50(SL79.00売り)

記号・略称解説

ロング=買い、ショート=売り
△=プラス、▼=マイナス
☆新規、★実行済み
SL=損失確定(Stop Loss)
TP=利益確定(Take Profit)

本レポートは朝夕2回配信。土日及び祝祭日は無配信のためSLのみ提示。
指値注文タイムリミット:東京市場 17:00、海外市場 5:00(日本時間)
SL/TPは最大100pips前後を目処に実施。最終のご判断は自己責任にてお願いいたします。

このページの先頭へ

このページの先頭へ

プロフィール

  • 著者近影 鈴木郁雄(すずきいくお)
    フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネラル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず、デリバティブなどマネー部門を統括。 2001年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーと 親密に情報交換し、投資家心理を交えて独自の分析に定評がある。

コラム一覧

鈴木郁雄の実践トレーディング 外国為替古今東西 行天豊雄 外貨投資 転ばぬ先の智慧 田嶋智太郎
市場養生訓 小口幸伸
為替大観 小池正一郎
為替の話・トレンドを掴め! 木村佳子
武市のなぜなにFX 武市佳史

FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意

パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。

取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、為替リスクを想定し通貨ペアごとに当社が定める額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会

このページの先頭へ