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マネパ為替分析 日刊レポート

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引き続き「株価動向(特に上海株)を注視」…!?

2020年02月18日

◆“揺れ動く”も、“膠着”変わらず…

「本邦GDPの大幅悪化(年率換算:△6.3%)」を背景に、まず昨日は“日経平均下落→リスク回避姿勢”が先行しました。
しかし「中国景気刺激策実施」をキッカケに“上海株上昇”となったこともあり、次第に“リスク回避姿勢は後退”していきました。
ただし「米国市場休場」の影響から“動意は乏しく”、ドル円は“109.707円→109.956円”と反発を見せたものの、“上値を伸ばす”には至りませんでした。 

◆ ただし“上海株続伸”ともなれば…? 

今朝方に「米アップルが売上高見通しを下方修正」との報が伝わっていますので、これが“ネガティブ要因”として取り上げられる可能性は高そうに思います。
一方で、上海株は昨日の上昇にて「春節明け急落分(2/3:△7.7%)」を全て取り戻した格好になります。
つまりここからの上伸(さらなる上値追い)ともなれば、“ポジティブ要因”として捉えられる可能性が否めないところでもあります。

テクニカル的には“変化なし”、上下ガッチリのオーダー状況も“相変わらず”といった様相ではありますが、本日も「株価動向(特に上海株)」を注視しながら、神経質なマーケットと対峙したいところです。
「押し目買い継続」との見方を続けながら…。 

◆ ドル円 抵抗・支持ライン 

上値5:110.521(19/4/24~19/8/26の76.4%戻し、+2σ)
上値4:110.362(19/5/23高値)
上値3:110.288(1/17高値、ピボットハイブレイクアウト)
上値2:110.131(2/12-13高値、ピボット2ndレジスタンス)
上値1:110.000(大台、2/17高値、+1σ、50/20月移動平均線、ピボット1stレジスタンス)
前営業日終値:109.873
下値1:109.809(100週移動平均線、日足・一目均衡表転換線)
下値2:109.698(2/14-17安値、200週移動平均線、ピボット1stサポート)
下値3:109.617(2/13安値、ピボット2ndサポート)
下値4:109.532(2/7-10安値、20日移動平均線、週足・一目均衡表先行スパン上限、月足・一目均衡表基準線、ピボットローブレイクアウト)
下値5:109.433(2/3~2/12の38.2%押し、50日移動平均線)

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プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


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