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政治体制

英連邦に属する立憲君主制。元首はイギリス国王ですが通常は連邦総督が女王代行を勤めます。元首の権限は儀式程度に限られていて、日本の天皇のように象徴的な存在です。議会は上院、下院の二院制です。 2013年7月現在、首相はケビン・ラッド氏(第2次)。

経済情勢と経済データ

オーストラリアは世界でも有数の資源国。特に鉱物産業の輸出は世界でもトップクラスにあり、オーストラリア経済に大きく貢献しています。石炭、ボーキサイト、金、銀、鉛、マグネサイト、石炭石などの採掘が大規模に行われていますが、未開発鉱山がたくさん残っています。また、資源の豊富なオーストラリアの鉱山会社を買収・投資する海外企業が多く、日本の証券会社が個人向けに高金利のオーストラリアの債券を販売するケースも目立ちます。

一般事情
1. 面積 769万2,024km2(日本の約20倍、アラスカを除く米とほぼ同じ)
2. 人口 約2,294万人(2013年3月。豪州統計局)
経済(注:豪州の会計年度は7月1日より翌年6月30日まで)
1. 主要産業 農林水産業(2.3%)、鉱業(7.4%)、製造業(8.1%)、建設業(7.7%)、卸売・小売業(8.6%)、運輸・郵便・倉庫業(5.1%)、金融・保険業(9.7%)、専門職・科学・技術サービス(6.6%)、メディア・通信(6.6%)など(2010-11年度のGDPシェア、豪州統計局)
2. 名目GDP 1兆2,355億米ドル(2010年、IMF World Economic Outlook 2011)
3. 一人当たりGDP 55,590米ドル(2010年、IMF World Economic Outlook 2011)
4. 実質GDP成長率(%) 3.0%(2004/05年度)
3.1%(2005/06年度)
3.6%(2006/07年度)
3.8%(2007/08年度)
1.4%(2008/09年度)
2.3%(2009/10年度)
1.9%(2010/11年度)
5. 消費者物価上昇率(%) 3.2%(2005/06年度)
2.9%(2006/07年度)
3.4%(2007/08年度)
3.1%(2008/09年度)
2.3%(2009/10年度)
3.1%(2010/11年度)
1.2%(2011/12年度)
6. 失業率(年度末)(%) 4.9%(2005/06年度)
4.3%(2006/07年度)
4.3%(2007/08年度)
5.8%(2008/09年度)
5.1%(2009/10年度)
5.0%(2010/11年度)
5.0%(2011/12年度)
7. 財政収支(億豪ドル) 122(2004/05年度)
166(2005/06年度)
169(2006/07年度)
210(2007/08年度)
-297(2008/09年度)
-537(2009/10年度)
-515(2010/11年度)
8. 経常収支(億豪ドル) -570(2004/05年度)
-541(2005/06年度)
-584(2006/07年度)
-731(2007/08年度)
-373(2008/09年度)
-560(2009/10年度)
-332(2010/11年度)
9. 総貿易額
(2011/12年度)
貿易総額:6,268億豪ドル
(1) 輸出:3,158億豪ドル
(2) 輸入:3,110億豪ドル
10. 主要貿易品目
(2011/12年度)
【輸出】
(1)鉄鉱石(19.9%) (2)石炭(15.2%) (3)金(5.3%)
【輸入】
(1)個人旅行サービス(7.2%) (2)原油(6.7%) (3)乗用車(5.1%)
11. 主要貿易相手国
(2011/12年度)
【輸出入】
1.中国20.7% 2.日本12.1% 3.米国9.0%
【輸出】
1.中国26.1% 2.日本16.84% 3.韓国7.5%
【輸入】
1.中国14.6% 2.米国13.4% 3.日本7.2%

出典:外務省HP

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政策金利(キャッシュレート)

オーストラリアの政策金利は、原則として毎月第1火曜日に開かれるオーストラリア準備銀行(The Reserve Bank of Australia、略称: RBA)の金融政策会議で決定されます。2013年7月現在の総裁はグレン・スティーブンス氏。

通貨名称

“オーストラリアドル”(オージー、AUDと略されます)。歴史的背景から通貨単位としてポンドが用いられていた時期もありましたが、1966年に通貨単位が変更されました。

変動要因

世界有数の資源国であることから資源国通貨としてしばしば農作物、貴金属、原油などの商品相場の影響を受けます。経済指標としては、GDP、完全失業率、貿易収支、消費者物価指数、生産者物価指数などが注目されます。また、金利水準が他国に比べ高いことから金利妙味の需要で変動することがあるのも特徴です。原則毎月第一火曜日に開かれる豪州準備銀行の金融政策会議の決定内容も注目されます。

オーストラリアの祝日
1月1日 ニューイヤーズデー(元旦)
1月26日 オーストラリアデー(建国記念日)
4月ごろ(移動祝日) グッドフライデー(聖金曜日)
4月ごろ(移動祝日) イースターマンデー(復活祭後の月曜日)
4月25日 アンザックデー(戦没者慰霊記念日)
6月第2月曜日 クィーンズバースデー(女王誕生日)
12月25日 クリスマス
12月26日 ボクシングデー(プレゼントをする日)
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