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為替モーニング東京市場2020年12月25日

休刊のお知らせ:
クリスマス休暇のため、本日の後場レポートは休刊とさせていただきます。

2020年12月25日

鈴木予想レンジ

※コラム執筆時点における、筆者の予想レンジです。

通貨ペア予想レンジ
ドル円103.00~104.00
ユーロ円125.50~126.80
ユーロドル1.2100~1.2230
豪ドル円78.00~79.30
相場状況の振り返りと今後の展開予想

クリスマス休暇を前にして、金融市場は短縮されているが、英国と欧州連合(EU)の自由貿易は土壇場で合意にこぎ着け事を受けて、ジョンソン英首相は数十年にわたり英国の政治を悩ませてきた問題を解決したと豪語している。ただ、新型コロナウィルスの変異種の発覚により、ロンドンは都市封鎖に追いこまれるなど、不安材料は一向に払拭できていないのが現状である。その中、ポンドは対ドルで一時1.36台まで上昇するなど、市場参加者も違和感のある相場展開に困惑している。その中、米国株式市場はNYダウが前日比小幅続伸しており、依然として、過剰流動相場が続いているが、あくまでも調整主導の展開であり、安易にポジションを取り切れない状態にあり、引き続き相場が大きく動意づいてからの始動が得策であろう。

一方、ドル円は103円台半ば前後で膠着度を強めているが、相対的には年度末に向けて、ドル買い戻し優勢との見方が支配的になっている。とは言えば、狭いレンジ幅での攻防を強いられている以上、引き続きレンジ幅ドル円103.00~104.00円を重視し、同レベル前後からナンピン売買が一考であろう。

他方、ユーロドルはポンドの買戻しもあり、ややつれ高現象で底堅い展開にあるが、引き続き直近のレンジ幅ユーロドル1.2100~1.2230を重視し、同レベル前後からナンピン売買が賢明であろう。

●戦略的には、ドル円は前述したレンジ幅を重視し、ドル円103円前後から押し目買いを勧めると共に、ドル円104円台以上からナンピン売りで待機することを勧める。一方、ユーロドルも同様に、1.21前後から押し目買いと共に、1.22台以上からナンピン売りで待機することを勧める。

●邦銀勢によれば、様子見スタンスを強める中、輸出企業は昨日と同様に、ドル円104円前後からナンピン売りで待機姿勢を強めている模様。一方、輸入企業もドル円103円前後から押し目買いを継続している模様。

●海外勢によれば、クリスマス休暇のため、コメントは割愛させていただきます。

●クロス円は、ドル円103円前後ではロング、104円台前後ではショートをイメージし、ユーロ円は125円台半ば前後から押し目買いと共に、126円台後半からナンピン売りで待機することを勧める。一方、豪ドルは78円前後から押し目買いと共に、79円台以上からナンピン売りで待機することを勧める。

市場ストップロス・オーダー状況
通貨売り買い
ドル円102.55104.75
ユーロ円125.10127.30
ユーロドル1.20701.2285
豪ドル円77.6079.80

※筆者の独自取材による、国内機関投資家などからのストップロス・オーダーが多く出ているラインです。
新規注文の際や、保有ポジションの見直しを計るうえでの参考のひとつにしてください。

トレード実績

筆者の個人的なトレードによる収支実績及び売買予定を公開しています。
※文中の記号・略語については巻末の解説をご参照ください。

現在のポジション(SL&SP)
ドル円ロング50,000☆104.00(SL103.20売り)
2020年12月収支経過(01~25日)
通貨プラスマイナス前日比
ドル円+¥25,000
ユーロ円+¥15,000
ユーロドル+¥53,600(+ドル425)
豪ドル円-¥75,000
前日の売買 東京市場
出来ず Nothing done
前日の売買&予定 海外市場
出来ず Nothing done
ドル円売り50,000104.00
ドル円買い50,000103.20(SL102.80売り)
ユーロ円売り50,000126.80(SL127.30買い)
ユーロ円買い50,000125.70(SL125.20売り)
ユーロドル売り50,0001.2250(SL1.2300買い)
ユーロドル買い50,0001.2130(SL1.2080売り)
豪ドル円売り50.00079.20(SL79.70買い)
豪ドル円買い50,00078.10(SL77.60売り)
本日の売買予定 東京市場
ドル円売り50,000104.00
ドル円買い50,000103.10(SL102.60売り)
ユーロ円売り50,000126.70(SL127.20買い)
ユーロ円買い50,000125.60(SL125.10売り)
ユーロドル売り50,0001.2230(SL1.2280買い)
ユーロドル買い50,0001.2120(SL1.2070売り)
豪ドル円売り50.00079.10(SL79.60買い)
豪ドル円買い50,00078.10(SL77.60売り)
記号・略称解説

ロング=買い、ショート=売り
△=プラス、▼=マイナス
☆新規、★実行済み
SL=損失確定(Stop Loss)
TP=利益確定(Take Profit)

本レポートは朝夕2回配信。土日及び祝祭日は無配信のためSLのみ提示。
指値注文タイムリミット:東京市場 17:00、海外市場 5:00(日本時間)
SL/TPは最大100pips前後を目処に実施。最終のご判断は自己責任にてお願いいたします。

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プロフィール

  • 著者近影 鈴木郁雄(すずきいくお)
    フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネラル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず、デリバティブなどマネー部門を統括。 2001年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーと 親密に情報交換し、投資家心理を交えて独自の分析に定評がある。


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CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

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〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
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