FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

為替の話・トレンドを掴め!

最新の記事

第787回 2018年12月13日~19日までの為替見通し

2018年12月13日

●ドル円
上値抵抗114.034-114.187
均衡113.166-113.318
下値支持112.592-112.337

●ユーロ円
上値抵抗129.356
均衡128.766
下値支持127.697

●豪ドル円
上値抵抗83.549-84.060
均衡82.406
下値支持80.122


米中貿易戦争ともいえる一連の動向がアメリカの要請によるファーウエイCFOのカナダによる逮捕になり、かなり緊迫感を伴った展開となったのが先週でした。
何通ものパスポートを所有していた同CFOはスパイ容疑をかけられても仕方がないところ、この度、条件付きながら釈放され、これを材料として株価は反発を見せています。
一方、燃料税加算に反対する人らが暴徒化しているフランスではマクロン大統領が謝罪し、イギリスではブレグジットの先行きが懸念されながらもメイ首相が辛うじて信任されたりと、こちらでも株価反発の材料が。

いかにも不思議なこうした動き・・・・。

ところで、VIX指数が取引所に上場されているのが以下の国です。
S&P500対象のアメリカ
日経平均オプション対象の日本
ユーロストックス対象のユーロ
FTSE100種総合株価指数対象のイギリス
DAX30オプションに対するドイツ
CAC40オプションに対するフランス
KOSPI200オプションに対する韓国
世界広しといえど、上記国々の恐怖と楽観ニュースが数多く報道され、マーケットは都度都度、上に下に振り回されている印象ですね。

何か妙な気がするわけですが、きっと派生取引をしている人にとってはニュースも商材ということでしょう。

個人投資家は冷静に大きな視点で自分自身が納得できるポジショニングで利益獲得機会をものにしたいですね。

恐怖と楽観で訳が分からなくなって損失を確定してしまうのは残念です。

来年も市場を襲う「恐怖」の火種はたくさんあります。
トランプ大統領はメキシコ壁建設予算をめぐって早くもナンシー・ペロン下院議長(民主党)とバトル。その様子はテレビでも放送されているそうです。
「政府機関が閉まってもかまわない」とファイトしているトランプ大統領。「恐怖のホワイトハウス」(ボブ・ウッドワード氏著)によると恐怖を政治の根幹に据えるのをものともしないトランプ氏。
私たち投資家も「恐怖」を上手に自身の運用に活かしたいものですね。


※当コラムは毎週木曜日の更新です(木曜日が祝日の場合は休載となります)。

このページの先頭へ

このページの先頭へ

プロフィール

  • 著者近影 木村佳子(きむらよしこ)
    ・経済評論家 (専門分野)個人投資家向けの資産運用、投資情報分析。 ・日本IRプランナーズ協会CIRP(同協会 理事) ・日本ファイナンシャルプランナーズ協会上級資格/CFP取得/ ・国家資格/一級FP技能士 ・国際テクニカルアナリスト連盟認定MFTA ラジオ日経社において個人投資家向け経済情報番組のキャスターを担当。現在、経済アナリスト、資産運用アドバイザー、評論家として活躍。経済誌、マネー雑誌等で執筆機会が多く、国内外で講演。公的機関、大学などで講師も務める。多摩大学大学院経営情報学研究科博士課程前期終了・経営情報学修士MBA。2015年、早稲田大学大学院フアイナンス研究科修了(学位/専門職MBA/フアイナンス修士)。 【公式HP:木村佳子のマネープラン※当社管理外のサイトに遷移します】

コラム一覧

鈴木郁雄の実践トレーディング 外国為替古今東西 行天豊雄 外貨投資 転ばぬ先の智慧 田嶋智太郎
市場養生訓 小口幸伸
為替大観 小池正一郎
為替の話・トレンドを掴め! 木村佳子
武市のなぜなにFX 武市佳史

FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意

パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。

取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、為替リスクを想定し通貨ペアごとに当社が定める額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会

このページの先頭へ

FX(外為取引)・証券のマネパHOME > マーケット情報 > FXコラム > 為替の話・トレンドを掴め! > 木村佳子コラム『為替の話・トレンドを掴め!』